完璧主義×妊娠糖尿病①

こんにちは。
今日は妊娠糖尿病の話題です。

わたしは第3子妊娠中の中期糖負荷試験で危うく妊娠糖尿病と診断がつくところでした。

４０代の妊娠ってだけで、十分妊娠糖尿病のリスクはあります。
それはもちろんわかっている。
でもね、普段　糖質をあまりとらないのに、あのテスト用の５０ｇグルコースジュースはわたしにとって毒。
本検査の７５ｇグルコースジュースはもっと毒。

普段とらない人がそんなものを飲んだら上がるに決まっているのです。
スレスレ、診断がつかなかったもののその後自分でマメに自己血糖測定して過ごしました。

ここで言いたい事。
冒頭のわたしの一言。
「危うく妊娠糖尿病と診断がつくところでした。」

ここです。

誰だって、妊娠糖尿病と言う診断がついたら悲しいの。

まして
あなたがもし完璧主義の傾向があったらも
も～っと辛く悲しい事件となるかも。

わたしは完璧主義ではないので、ネタになりました。
ミイラ取りがミイラになったよ～ってね。
もう一回言いますが、そのわたしでさえ、診断が付いたら嫌な気持ちになる。

もし「事件」だと感じてしまっているのなら、
ちょいと考えてほしい。
完璧主義傾向のあなたなら、わたし同様　普段ジュースなんか飲まないのでは？

もしそうであれば、糖負荷試験は毒を受けた反応な訳ですよ。

（普段ジュース飲みます、というのに「事件」と思う方は、真剣に事件として今後も取り扱っていこう）

普段ジュースをのんで生きているわけじゃないから
おそらく自己血糖をしてみれば、それほどのオーバーはないので、なかろうか？

ただ、他にも同じ条件の人がいても、血糖値が上がらない人は上がらない。

ここにも現実があります。

どうやら、インスリン分泌やケトン体産生など糖質代謝に関わるどこかに異常をきたしやすいタイプであることは、想像できます。

だから、納得ができなくても
一応食事療法には、あ～かこ～かと取り組む価値があります。

問題は、その完璧主義というマインドです。
これが妊娠糖尿病をややこしくしちゃうかも。

次回はそのあたりを考えてみましょうね。

今回のお写真はシマウマ(^^)
シマウマ柄が大好きで、一目見た瞬間に選んじゃったよ。
macapyさん、ありがとうございます。

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