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【月報】2024年4月の活動まとめ

ライター仕事を極限までセーブできるよう調整した4月。振り返ると、ちょうど昨年の4月も仕事をできるだけいれない時期を作っていたことに気が付きました。昨年は大学仕事という新たな軸をスタートさせる助走期間として、今年は休息期間として。

でも、、仕事はセーブしたはずなのに、結果的にめちゃくちゃ息切れおこしながら駆け抜けた1か月となりました。駆け抜けたというよりも、荒波にのまれないようアップアップしていたという方がしっくりくる、そんな4月を振り返ってみます。


BUCKET LIST進捗

1.ライターさんや編集者さんの友達を作る
2.ライターさん、編集者さん数人とお茶会をする
22.内海町でマイフェイバリットポイントを見つける
35.1か月に2冊、自宅の積み本を読む
51.西条の酒まつりに行く
99.選り好みせずに人と話してみる
100.でも自分を傷つけてくる人とは徹底的に距離をとる
102.ハッピーをシェアする

4月のライターしごと

〆切が明確でない仕事をずるずると抱えてしまい、慢性肩こりをおこしてしまっている感じ。今のワークスタイル的に、それでも発注していただけるのはありがたいのですが。

自分の中で納期を引いてブロックすればいいんだけど、できた隙間があるからこそ今このお話しが舞い込んできたんだろうな、というご縁があったりして、出会いや仕事の取捨選択はやっぱりルール通りにはいかない(それがおもしろいのだけれど)。

ワーケーションふくやま

以前イベント登壇・参加で出会った藤本和志さん。京都、福岡、福山の3拠点で活躍されている藤本さんが主宰する企画のひとつ「福山プロジェクトを巡る旅」にて、ツアーレポート前後編の編集と、後編の執筆・写真を担当させていただきました。鞆での宿泊・体験でまた新しい文化や人との出会いが生まれたのでした。

トモノカイ「日本探究部」

近年、カリキュラムで本格的にスタートした「総合的な学習(探究)の時間」。全国の中高生の探究作品が集まる「自由すぎる研究EXPO」という博覧会があると知ったのは最近のことでした。ご縁があって、こんな記事も書かせていただくことに。いろいろあって「執筆アシスタント」としての署名記事となりましたが、楽しく書かせていただきました。

4月の大学しごと

今年度になったら、仕事が3倍くらいに純増したんですよ。

出たこともなかった会議体を持つことになり、資料作成だったりスケジュールの把握だったりにてんやわんや。そのほか、地域連携担当としては毎日3本くらい打ち合わせがあったりそのレポート執筆があったり、コラム執筆があったりネタ集めのイベント参加があったり、パンフレット制作が複数あったりと、1日たりとて定時に帰れなかったのはどうにかしないといけないなー。

4月の出来事

京都循環フェス

大学教員の日本酒会

三原でごはん会

ライターさんとごはん会

ダーツ部でお花見&ガチンコダーツ大会(チーム戦)

最後、20のトリプルで上がりを決めたところ。破顔すぎてスタンプ!

西条・蔵開き

合同誕生日会

UTSUMI FISHERMANS FEST

4月に観たもの&読んだもの

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(映画)

監督:黒川智之 脚本:吉田玲子 原作:浅野いにお 主題歌・挿入歌:あの、幾田りら 出演者:幾田りら、あの、種﨑敦美、島袋美由利、入野自由、内山昂輝、坂泰斗 ほか

あのちゃんと幾田りらさんの演技うまかった…。後編楽しみ。それにしても私が最近観ている映像にはほぼ種﨑敦美さんが出演されている。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(映画)

監督&脚本:ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート 音楽:サン・ラックス 出演者:ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、ジェニー・スレイト、ハリー・シャム・ジュニア、ジェームズ・ホン、ジェイミー・リー・カーティス

第95回アカデミー賞で作品、監督、脚本、主演女優、助演男優、助演女優、編集の7部門を受賞、内山昂輝さんのラジオで「内山映画ランキング2023」第1位とのことで視聴。ざ、斬新…!1回じゃ全然わかんないんだけど引き込まれたし、このカット数どうやって撮っているんだろ…。傑作!というには映画に対する知識が足りなくて、私にはちょっと難しかった。

すずめの戸締まり(映画)

監督・脚本・原作:新海誠 出演者:原菜乃華、松村北斗(SixTONES)、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜、神木隆之介、松本白鸚 音楽:RADWIMPS、陣内一真 主題歌:RADWIMPS「すずめ feat. 十明」「カナタハルカ」

来場者特典ほしさに劇場で3回観ているんですけど、金ローにきたのでつい観てしまった。すずめの戸締まりのテンポ感は最高。ものの冒頭数分で、緊迫感あふれるあの最初の扉シーンだもんね。音楽への野田洋次郎のこだわりも好きでございます。

カラオケ行こ!(映画)

監督:山下敦弘 脚本:野木亜紀子 原作:和山やま 出演者:綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、北村一輝 ほか 音楽:世武裕子 主題歌:Little Glee Monster「紅」

原作漫画が大好きで楽しみにしておりました。空気感を壊さず、退屈させず、良い紅映画だったと思います。綾野狂児のキャスティング最高〜

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(映画)

監督:古賀豪 脚本:吉野弘幸 原作:水木しげる 出演者:関俊彦、木内秀信、種﨑敦美、小林由美子、古川登志夫、沢城みゆき、庄司宇芽香、野沢雅子 音楽:川井憲次

12月に映画館で3回観たゲ謎。満を持してアマプラ配信スタートとのことで、4/15の最速配信(2,500円)、4/29の無料配信で2回観ました。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) (映画)

監督:立川譲 原作:青山剛昌 脚本:櫻井武晴 音楽:菅野祐悟 主題歌:スピッツ 出演者:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ、堀之紀 ほか

こちらも金ローにて。黒の組織とFBIと公安とコナン側の四つ巴(?)がもうわけわかんなくなっているので、せめて過去映画おっかけて復習しないと…。映画冒頭の「俺は高校生探偵、工藤新一!」のくだりがめっちゃ進化していてテンション上がりました。

街の上で(映画)

監督:今泉力哉 脚本:今泉力哉、大橋裕之 音楽:入江陽 主題歌:ラッキーオールドサン 出演者:若葉竜也、穂志もえか、古川琴音、萩原みのり、中田青渚、村上由規乃、遠藤雄斗 ほか

いや、とても良質な下北沢映画でした…。今ドラマ「アンメット」観ているからか、若葉竜也が尊い。

シティーハンター(映画)

監督:佐藤祐市 原作:北条司 脚本:三嶋龍朗 音楽:瀬川英史 エンディングテーマ:TM NETWORK 出演者:鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、水崎綾女、片山萌美 ほか

ネトフリオリジナル、鈴木亮平がノリノリで裸踊りをかます令和のシティーハンター!冴羽獠の完成度がとんでもなく高く、ガンアクションすさまじかったです。シティーハンターやGet Wild世代だけでなく、一見の価値あり。物語設定はちゃんと令和です。

文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 / pato

嫌われる勇気 / 岸見一郎、古賀史健

満腹論 -明日にかぶりつけ- / 坂本真綾

黄色い家 / 川上未映子

ほか

いろいろ観ています。継続中なドラマは「虎に翼」「RoOT/ルート」「Destiny」「アンメット」、アニメもちらほら!

4月の音楽

4月のインスタ

テーマ「春」

まとめ

起きてすぐ、まずノートに向かってA4ノート3ページに書きなぐるモーニングページなるものを始めてみた。4月に再開した5年日記と並行して、自分にしか見えないアウトプットを増やしていって、自分の変化がみてみたい。

忙しすぎる大学仕事は調整を。ライター仕事は引き続き愛をもって。どうにかこうにか、2024年度もがんばります。あ、今日39歳になりました。

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アンドウ
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