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ホテル滞在が好きで、割と色んなホテルに今まで行って来た。道内で唯一リピートしてるホテルが「北海道ホテル」

十勝一帯でも濃いモール温泉の源泉掛け流し。初めて入った時からファンだ。サウナにも拘りがあり、フィンランドのロウリュウというスタイル。

室内は木材を使ったインテリア。ちゃんと手入れしているため、古さを感じず、良い味を出している。

朝食も評判良い。道の駅巡りで卵部門1位の竹内農場の白い卵を使ったオムレツや、スープカレーも選べる。

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ホテル滞在にハマったのは、アマンを知ったところからだと思う。

レストランカシータのオーナーが書いた本「お客様に真剣ですか」を読んだ事がキッカケとなり、いつかはアマンリゾートに泊まりたいと憧れていた。

とある年末にジャカルタの友人を訪ねる機会があり、その時にせっかくだからと足を伸ばし、ジョグジャカルタにあるアマンジオで過ごすことにした。
タイミングの良いことに12月31日から2泊する事ができ、憧れのアマンでの年越し。
日本を発つ前からワクワクしていた。

当時は清水の舞台から飛び降りる思いで泊まったが(値段的に)、チェックアウト後 「高かった」とか「元取れたかな…」なんて、後悔することはなかった。心の底から泊まって良かったと思った。
なんとその感動は数ヶ月続き、すっかり虜に。

その後、バリ島のアマンダリ、そして伊勢のアマネム、アマン京都、アマン東京に滞在した。

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アマンを体験した事で、一気に人生経験が上がった。ドラクエで言うとレベルアップの音が鳴りまくった。
結果、会う人も変わり、仕事もうまく行き、収入も上がった。
ウソのような本当の話。


今改めて振り返り、後に勉強したことを踏まえて思うには、あの経験をきっかけにセルフイメージが上がったのだと思う。今まで見えなかった世界が見えるようになった。


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