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【働くマインド】夢があるサラリーマンでありたい。161日目


◆夢見るサラリーマンでありたい


“左利きのエレン”で出てくるセリフ


「俺たちは夢があるサラリーマンだろ!」


広告会社で働くデザイナーの主人公の台詞なのですが、久しぶりにぐっときました。


仕事をしていることを“働いている”と表現しますが、私は少し違うなって思います。


大半の人は“働かせている”状況にあるのではないかと思います。


・与えられた仕事をこなす
・与えられた数字を目指す
・決められた環境で働く


これらの全てという訳ではないですが、受け身なことが多いと思います。


実際、私もまだ“働かされている”方だと思います。


この感覚に気づいたからこそ、最近は“主体的に働きたい”と思えるようになりました。


夢があるサラリーマンに私はなりたいんです!!


◇主体的に働くとは


皆さんにとって“主体的に働く”という事はどのようなイメージがあるでしょうか?


・起業する
・好きなことを仕事にする
・出世する


等のご意見もあると思いますが、私は、


【自分が社会に貢献できることを考え実践すること】


という様に考えています。


簡単に言うと、やりがいを見つけ実践することかと。


やりたいことで、かつ、自分のできることが一致すれば幸せだと思いますが、中々そのようなことはありませんよね。


ただ、自分が社会に貢献できることのやりがいはとても大きなものです。


いったい何ができるのか、考えてみてはいかがでしょうか。


◇既定のモノに縛られない


何ができるのかを考えると、既定のモノから考えますよね。


・接客業がいいのかな
・営業が向いているのかな
・どの会社が良いのかな


など、枠から考える方が多いかと思います。


ダメという訳ではないですが、結局は自分が何をしたいか。という事が重要なので、最初は、枠を外して考えてみることが重要です。


不登校支援の現場でも、既存のモノや事だけではなく、一人一人に見合った支援計画を立てたり、行動を実践していきます。


そうすると、復学や、社会復帰ができるようになった方をたくさん見てきました。


既定のモノから考えると、人と比べてしまい、勝手にレッテルを張ってしまいます。


だからこそ、枠にとらわれずに、今の自分にできることを少しでも考え行動していくことが大切です。


◇最後に:何をするのも自由だから夢がある!


結論、何をしたって良いんです。


自由に、人に縛られず。


私は20代中盤まで、周囲の期待に応えなければいけない。という気持ちから、やりたくない事を夢だと語り、上手くいかずいつも言い訳ばかりしていました。


ただ、20代終盤から自分のやりたいことを考え、少しばかり実践できるようになってから、人生が楽しくなりました。


大変な事も多いですし、しんどいこともありますが、やりがいは抜群です。


私には夢があります。


・本を書く
・自由に働く
・メンタルケアの敷居を下げる


そのための動きを少しばかりですが行っています。


行動するまでは、失敗を恐れたり、周囲の目が気になってしましたが、今は自分を受け入れ時間を過ごせています。


皆さんも、夢をもって人生を過ごしてみてはいかがでしょうか。


行動したら案外変わりますよ!



本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!



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