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海の近い田舎がいいね

古今東西、色んな田舎があるけれどうちの方は海が近い田舎だ。

徒歩5分で海。
一応泳げるし釣りはどこでもできる。

海の無い都市に住んだことはある。
そこだと海に行くまで車だったり、電車で乗り継ぎして行かないといけない。
海が見えるとやはり気持ちは昂る。

海が近い。

こんな(ド)田舎だが、唯一のいいところである。

海の近い都会と海の近い田舎の違いは何だろう

都会の海は大体用途が決まっている気がする。ここは港、ここはビーチ。ここは海の見える公園のように。綺麗に整備されている。

一方、田舎の海は自由だ。

ビーチとして開発されているところはあるが、未開発の海岸線も多数ある。釣りの穴場の様な所もあれば泳いだら楽しそうなところもある。新しい発見も多い。

ただ田舎の海は人通りが少ないところもある。泳ぐ際などは十分気をつけないと命の危険に晒されるところもある。一人で泳いでバタフライして肩を外した時には流石に焦った(笑)


海の近い田舎と山に囲まれた(海が遠い)田舎はどう違うだろうか。

まず違うのは風景。海が見えるか山が見えるのか。

次は海の魚が取れるのかどうか。

海が近いといつでも釣りや海水浴ができるが、山に囲まれたところなら冬はスノボなどウィンタースポーツが楽しめるかもしれない。

そう思うとどちらがいいとは決めきれない。


ただ、私は海が好きである。

海を見ると落ち着くし、波の音は時に心地よい。

魚や蟹、エビなど陸上では触れ合えない色んな生き物とも触れ合える。ただフナムシを素手で捕まえると結構色んな人に引かれる(笑)

新鮮な刺身も美味しい。魚のお裾分けもよく来る。

何より水平線を見て遠い違う国や場所と繋がっているんだなと思うと不思議な感覚になる。どこか行こうと思えばボートでもヨット乗れば行けるんだろうけどね。

色んな田舎があるけれど、海の見える田舎。

ここに生まれてきて私はよかったなと思う。

今週も泳ごう!お金のかからないリフレッシュ!

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