センター試験の思い出
先日、大学入学共通テストがあった。
最早20年も前、私も受験生だった。
今でもしっかり覚えていることもいくつかある。
一つ目、英語の訳わからんかった単語 『Botanical』
今思えば何ともない単語なんだけど、当時の語彙不足ですね。
よくわからんかったけど、どこまで点数に影響していたかは覚えていない
そんな私は今Botanicalな仕事に就いている。不思議なものだ。
2つ目、数2Bが難しかったこと。数学は結構得意で稼ぎところだったはずが失敗。58点ぐらいだったかな。隣の文系クラスの女の子の鉛筆の音に焦りを感じましたね。
3つ目、大好きで結構勉強していた地理と初見の現代社会が全く同じ点数だったこと。地理の時間は何かに費やすことが出来たんじゃないかとあの時思ったけど、教養的に地理は勉強して損はなかったし、今も役に立っている。
4つ目、漢文の設問を見直したとき、残り1分だったのに1つを除いて全て1にマークしていたこと。諦めたら試合終了ですよって先生には教えられたけど、流石にやばいわと思ったあの時。最後の設問は1発10点だったし、間違えたのは結構痛かったですね。
色々失敗していたけど、あの時は一つの間違いで全て終わったみたいな感覚になっていた。
どんな失敗も時が経てばただの笑い話。
大学に合格する事が全てではないけれど、
何とか大学に現役合格できてよかったな。
以上。
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