人生に『失敗』は必要か??
こんにちは!ホクレア湘南です。
「人生シリーズ」第2回目は、果たして人生に失敗は必要なのか?
できれば誰しもが「失敗なんてしたくない!」
できれば「成功し続けたい!」と当然思いますよね。
では、なぜ『失敗』と言うものが存在するのでしょうか?そもそも、人生において『失敗』とは如何なるものなのでしょうか?
なぜ失敗が存在するか?
幼いころに「失敗は成功のもと」だよと言われた記憶がある方は多いのではないでしょうか?
『failure teaches success.』
トーマス・エジソンだって、ケンタッキーのカーネル・サンダースだっていっぱい失敗してきた!
では、いっぱい失敗してきたのに何で大成功しているの?
彼らに共通している考え・・・
「失敗を失敗だと思っていない」
失敗は成功するためのヒントを与えてくれる素晴らしい機会だという認識があるみたい・・・挙句の果てには、大失敗すると「それは良いことだ!素晴らしいおめでとう!」と言うぐらい。
魔法の言葉「ピンチはチャンス」
その言葉に口にするだけで一瞬にして・・・そのピンチがあたかもチャンスに見えてくる。
(前述のように)失敗が存在するのは成功するためだとすると、言い換えれば「成功するためにしか失敗は存在しない」とも言える。
なるほど!どうやら捉え方が大事になってくるのかな?「自分が目指す場所に向けて、必要な経験があるだけ」と。
そもそも失敗とはいかなるものか?
『失敗』で連想するワード・・・挫折、苦悩、葛藤などのネガディブな言葉が頭に浮かびませんか?
・・・でもそもそも人生において、「成功するためにしか失敗は存在しない」ことがわかるとそのようなワードは頭に浮かばない。
つまりこうなる。成長、気づき、広がりというようなポジティブな思考になるはず。
例えばある出来事が起きた際、その出来事はもうその瞬間からすでに過去のことになる。過去の出来事は(タイムマシーンがない限り)変えることができないとすると・・・
あなたの前には二つの道があり、右に行くか、左に行くしかない。
その出来事をチャンスと捉えて成長する道を選ぶか、それとも嘆き悲しみながらいつまでも引きずるのか。
人生はシンプルなものだ。
その選択の繰り返しになる。
それが1日に何百回と。
そして毎日ある。
その毎日が積み重なり、振り返ると自分の道になる。それを人生と呼ぶのだろう。ジョブスのように。
(詳しくは前回参照↓)
どうやら、人生はシンプルにできているみたいだ。
複雑に見えているのは自分がそうしていることがほとんどなことが多い。
そもそも失敗とはいかなるものか?
もしかすると・・・そもそも失敗なんて存在しないのかもしれない。
失敗っていうのは誰かが勝手に名付けたもので(一体誰が決めたんだ!?)
実はあるのは、元から・・・成功だけだったのかも??
次回は人生に『運』は必要か?お楽しみに!
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