あじさい
昨夜、主人が「ただいま~」って帰ってきたときにキッチンにいた私は大声で「おかえり~」と答えただけ。
すると「◯◯~、ちょっと~」って情けない声で呼ぶ声が。
「何?」ってちょっぴりキレ気味に玄関に行ったら大きくて真っ白なあじさいを持ってにこにこしている主人。
「わぁ。きれいだね~」
驚きました。
情けない声だったから何かやっちゃったのかと思って勝手にイラッとして玄関に向かった私。
いけませんね。
お花屋さんの前を通ったときにこのあじさいを見つけてあまりの美しさに感動したらしくて。
きっと「喜んでくれるかな?」とか「どんな顔をするかな?」とか色々と想像して買ってきてくれたんだよね。
それなのに私ったら。
今日はそんなやりとりを思い出しながらひとり反省会をしたのでした。
どんなことも感謝しないと。
どんなことも当たり前ではないんだよ。
どんな時も笑顔でいて
どんな時もやさしい人でいなくちゃ。
そのためにも常に自分を良い状態にしておくことにします。
自分の事って本当にわからない。
難しい人間です。
改めて素敵なあじさいをありがとう。
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