見出し画像

【八雲町】「観光移住未満」大募集!まずは気軽に町に関わってみませんか?

こんにちは!八雲町の地域コーディネーターの赤井です!八雲町で生まれ育ち、高校・大学を海外で過ごした後、東京で会社員をやってたのですが、自然ともっと近くで生活したいという思いが強くUターンしてきました。
今日はそんな自然たっぷりの八雲町の紹介をします!

まちの概要

八雲町は「道南」と呼ばれる南のエリアに位置し、札幌から電車で3時間、函館から1時間ほどの距離に位置します。
日本で唯一太平洋と日本海2つの海を持つまちとして知られ、札幌方面から函館に行くなら必ず通過しないと行けない場所です。
一次産業が盛んで、ホタテや酪農を中心に農業や林業など農家や漁師がたくさんいて飲食店なども15,000人の人口にしては栄えているとよく言われます。

住宅

八雲町の住宅事情はというと、結構選択肢が多いのが特徴です。田舎ではありつつも人口はそれなりにいて、自衛隊があったり大きな病院があったりと転勤族も多い町なので、アパートもたくさんあります。新築アパートが毎年増えているのも田舎では驚きです。

もちろん空き家もたくさんあるので運が良ければ一軒家を購入したり賃貸で借りたりも可能です。

実は私は5年前に廃業した銭湯付きの一軒家を購入しリノベーションしてゲストハウスとカフェを運営してます。
去年は新たに一件購入してシェアハウスをしたり、賃貸でもう一件別にシェアハウスをしてます。
すごく空き家情報がたくさんあるわけではないですが、希望の物件などが決まっていたら紹介できるかもしれませんのでお気軽にご相談ください!

仕事

産業が盛んな八雲町では仕事の選択肢も結構あります。一次産業はもちろん、建設業や土木、宿泊業、病院関係、福祉など幅広い分野で求人はあります。
地域おこし協力隊も毎年複数分野で募集していて、現在十数人の協力隊が様々な活動をしています。

個人的には今後半農半Xや、複業をしながら起業、フリーランスと季節労働の組み合わせなど新しい時代の働き方を八雲町で推進・サポートしていけたらなと考えています。
なので、少しずつ私の周りの仕事をアウトソーシングして行ったり、町外のメンバーとチームを組んで事業を作ったりしているので、外から色々な形で地域に関わりたいという方は是非まず一度オンラインでお話ししましょう!

ちなみに、うちのゲストハウスやカフェ、観光関連事業、福祉事業所でも常に人は募集しているので興味ある方はぜひ気軽にご連絡ください。パート、正社員、業務委託など幅広い関わり方ができます。

日常の買い物

八雲町は田舎の中ではトップクラスに買い物には困らない町だと思います。
街の中心地にはマックスバリューなどの大型スーパーが3件、ツルハドラッグなどのドラッグストアが3件あり、ほかにも家電量販店、しまむら、ホームセンターなど生きて行くのに必要なものはほぼ街中(徒歩圏内)で揃えることができます。
さらには函館まで1時間ちょっとで足を伸ばせるので買い物や、病院、遊びなどでよく町民は函館に日帰りで行くことが多いです。

休日の楽しみ方

地元に住んでいる人に聞くと「休日はやることがなくて暇」という人が多いですが、個人的には自然と遊ぶ方法さえ知っていたら時間が足りないくらい遊べるものがたくさんあります。

春は山菜とり、夏は川や海で泳いだりBBQ、SUPをしたり、サーフィンもできます。もちろんキャンプ場もたくさんあるし、秘湯だって2件もあります。秋は紅葉が綺麗なスポットがたくさんありますし、登山だってできちゃいます。
冬は市街地から5分でスキーを楽しめますし、スノーシューがあれば夏に入れない様々な山に入ってトレッキングを楽しめます、
そして釣りはなんと言っても年中楽しめて、川海(日本海と太平洋どちらも)と季節ごとに様々な魚が手に入ります。

移住相談窓口

最後に移住相談窓口としては、観光の窓口もしているYakumo Villageまで気軽にご連絡ください。
www.yakumo-village.com

おすすめの関わり方はまずは気軽に遊びにきてください。
観光だけでもいいですし、時間が取れる方はぜひワーケーションで少し長めにきてもらえたら地域をより知れるのでおすすめです。
季節労働も年中何かしらある時が多いので、それに合わせて農業や漁業の短期アルバイトをして滞在費を稼ぎながら長期滞在なんかも可能です!

その他にもインターンやプロボノのプロジェクトなどもやっていますので、気軽に「こんな形で関わってみたい」などご相談ください。
まずは一度オンラインでお話ししましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?