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7月13日 滴りや別々に食ふチョコとパン

軽く二日酔い。

5時半起床。

散歩。

帰宅。

妻の土産の説明を受ける。
北海道の土産で雲丹、塩いくら、蟹、チョコパン、お菓子を買っていた。
塩いくらは冷凍しており、今日の夜に食べようということで冷蔵庫に入れた。

8時から引越の見積りの面会があったので待っていたら電話がかかってきて少し遅れるとのこと。

朝飯、チョコパン、カフェオレ。
チョコパンは北海道土産で普通のパンに板チョコを挟むという豪快なパンだった。
食べてみると、パンと板チョコを一緒に食べたような味で、板チョコが分厚かったので食べ辛かった。
一見ウケを狙った外見だが実は美味しく食べるための工夫がされていると期待していたのだがそんなことはなかった。

9時引越業者と面会。
今回の引越は家の前の道幅が狭いので使用できるトラックに制限があるのだがそこの業者はちょうどそのサイズのトラックがないらしく、以前に見積りをとった業者よりも値段が高くつくとのことだった。

メルカリ梱包。

11時家を出る。

コンビニでメルカリ発送。

カフェで句作、アイスティーを飲む。
4句作る。

句会へ。
13時句会、7人4句出し7人不在投句8句選。
結果は2点句2句と1点句1句だった。

句会後、デパ地下で日本酒と水蛸と平目を買う。
日本酒は店頭で蔵の人が販売しており静岡の酒とのことだった。

本屋でBRUTUSの名古屋特集号があつたので購入。
色々と名古屋のことが書かれてあったが、自分が住んでいる町のことは書かれてなかったので少し不満が残る。

17時帰宅。

水蛸と平目を切る。
水蛸は生の足1本だったのだが、まな板に置くとうねうねしており、まだ生きているんじゃないかという不気味さがあった。
水蛸は薄切りにしたかったが身が柔らかかったので難しく、結局ぶつ切りにした。

夜飯、平目、水蛸、ビール、日本酒。
平目は個人的には美味しかったが妻からは少し臭いと言われ、3切れほど食べて後は食べて良いよと言われた。
水蛸はゴムのようで、噛んでも噛んでも無くならないので食べづらかった。

水蛸を美味しく食べるため味を変えてみようということでごま油とタバスコをかけてみた。
食べてみると、味は美味しかったが、問題だった噛んでも噛んでも無くならないという問題は解決されてなく、噛むほどにつけた味は無くなり蛸の味に変わっていくので美味しく食べ続けることはできなかった。

結局、加熱をしたほうがいいんじゃないかということになり、ぶつ切りにした水蛸を鍋で茹でた。
茹で時間がよくわからなかったのでネットで調べたところ足1本茹でるのに5分かかるとの事。
妻が、じゃあぶつ切りにしてるから1分でいいね、と言ったので、でも体積変わってないよ、と言ったら、表面積変わってるでしょ、と言われた。
痛いところを突かれた、と思ったが妻はそれに気づいておらず、また私のこと馬鹿にして、と怒っていた。

水蛸を茹でた後、冷水にさらして熱を取った。
一口分に切られた水蛸だったので少し水につけたらすぐ熱が取れると思ったが、想像以上になかなか熱が取れず、水につけては手で触って確かめてというのを4、5回繰り返した。

茹でた水蛸は生よりも噛み切りやすく、美味しく食べることができた。
生の時は醤油をつけて食べていたが、茹でた水蛸は塩のほうが合っていると思ったので塩で食べた。

妻はこれらの他に雲丹と塩いくらを食べていた。
私は雲丹といくらは締めの丼にして食べようと思ったので、食べずにご飯を炊いた。

夕飯を食べながら、『音楽の日2019』を見る。
妻がタッキープロデュースの演出が見たかったとのこと。
見てみるとジャニーズジュニアの和太鼓の演奏で、誰か1人が目立つという演出ではなかったので、タッキーは誰か1人のスターを作るのではなく、グループで育てていくつもりなのかなと感じた。

ご飯を食べる。
ご飯は2合炊いており、雲丹いくら丼にするには少し多かったので、余るであろう分を先に食べることにした。
ご飯ですよと食べるラー油をつけて食べたのだが、最近お米を抜いていたので想像以上に美味しく、つい2合のうち1.7合分くらい食べてしまった。
そしてそのままお腹がいっぱいになった。

22時就寝。

#日記
#エッセイ
#夫婦
#俳句
#水蛸

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