以前の記事「私の感想」をもうちょっと掘ってみたいと思います。記事では「星もなんだか近い。割とすぐそこにあるように見えるし感じる。」と述べましたが、もっと言うと「星って全部同じぐらいの位置にあるように見えるし感じる」ということですね。大きさが不揃いの光が天井に張り付いているように見えるというか。幼少の頃からそう思っていました。プラネタリウムというものを知って「空もこれじゃないの?」って思ってましたね。今でもオリオン座じーっと見てて「なんか近っ!」って思いますよ。数年前に天蓋のあるフラットアースモデルのイメージを見たときにプラネタリウム!って瞬時に思いましたね。「ああ幼稚園の頃、世界はこんな感じだと信じてた」って思い出しました。このモデルなら光源は中心(北極点)と外周(南極)の複数個所?北極星があるバージョンとないバージョン?ISSも投影?そんな感じでしょうかね?プラズマなんちゃらとかいう空中に鮮明な物体を描く技術もあるみたいだし、ブルービーム?知らんけど。私の場合、ビッグバン!岩石が合体!地球が回転!ではロマンを搔き立てられないんですよね・・・アホすぎるというか。ちょっと乱暴すぎないか?そんなんでいいのか?と。私の中ではいつも「私の感想」がベースなんでそりゃそうなりますけど。だから逆に夜空の星々が何百光年も離れた真空の宇宙空間に浮かぶ球体にしか見えない人はフラットアースモデルに爆笑するんでしょうね。
まあいいじゃないですか。楽しそうで何よりです。
今晩は久々に星でも見ながら美味しい食事を楽しみますか・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?