自分に合った勝ち方

以前の記事「パラダイムシフト」などをご覧ください。生まれた時にはすでに勝手に構築されていた競争社会に私はNO!を叩きつけ、そのシステム自体を全否定しています。諸悪の根源はこいつなんだと。
こんなクソシステム、子供たちはわめき散らして抵抗すればいいんですけど
でも「これぐらい出来なきゃだめだ」「途中であきらめるな」「負けるな」
脳ミソの隅々までこういった洗脳が行き届いている大人たちに何を言っても
聞く耳を持ちません。「やらないと食っていけないだろ!」キレられます。
挙句の果てに「自分で何とかしろ!助けてもらおうと思うな!」まで飛び出します。そこまで言われたらもう競争でも何でもやるしかないですよね?
だから「勝つためには手段を選ばない」人も出てくるんですよ。必然的に。
それが国会〇員です。誤解しないでくださいよ?〇員批判ではありません。
むしろ彼らはこの競争社会の勝者です。月給いくらですか?100万以上ですよね?それは昔知り合いがいたので知っています。事実です。何をしているのかまでは知りませんが、高級料亭や高級レストランで食事していることは時々ニュース映像が流れていますね?信じるかどうかは別として。
私がしつこく言っている「我々は食事を楽しむために生まれてきた!」
「食事を楽しむことこそ日々最大のイベント!他はテキトー!暇つぶし!」
これ国会〇員がまさに実践しているんですよね。
やってる人いたんだ・・・っていう。

では年収200万円以下の一般庶民はいわゆる「負け組」なのでしょうか?
もちろん全然そんなことはありません。
「月給100万以上」とか言う神秘的なワードに心を奪われていませんか?
仕事をやり切った後の食事って、何食べてもだいたい最高なんですよね。
年収200万円以下だろうと何だろうと食事を楽しめていたら勝ち組です。

高級料亭や高級レストランが誰にとっても美味しいとは限りません。
カジュアルブランドを着こなせない人はハイブランド着てもダサいです。
生きる手段として車に乗るのか?イキる手段として車に乗るのか?
選んでください、我々はすでにあるこのどうしようもない競争社会の中でやむを得ず生きていかなければならない・・・
ならばどっちの「勝ち方」を選ぶかです。
ちなみに私は「寝てんじゃねえよハゲ!」「よその国にばっか金使ってんじゃねえよ!」「ババアが不倫してんじゃねえよ!」「岸〇死ね!」とか
めんどくさそうな国会〇員として勝つよりも
一般庶民としてひっそりと気楽に勝ちにいきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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