エンジニアとして選んだ主体的に成長できる場所
はじめに
2023年11月にhokanへ入社したSWEの末廣と申します。
入社してから早くも7ヶ月がすぎ、新しい環境にも慣れてきましたので入社エントリを書かせていただきます!
ぜひご一読いただけたら嬉しいです。
経歴
大学院で修士課程を修了後、新卒で受託開発と自社ソフトウェアの開発をしているITソフトウェア会社に入社し、自社製品の開発を中心に従事していました。2022年からは受託開発の業務に携わり、画面設計やサーバーサイド開発を担当いたしました。
その後、2023年11月にhokanへ入社しました。
転職のきっかけ
エンジニアとしてより主体的にプロジェクトに関わり、積極的に提案できる環境に身を置きたいと考えたことが転職を意識したきっかけです。
転職エージェントからhokanを紹介されたことが、最初の出会いでした。
正直なところ、保険業界に関する知識はほとんどありませんでしたが、保険業界のデジタル化を推進するスタートアップで、エンジニアが主体的にプロジェクトに関わり、提案もできる環境である点を魅力に感じ、その当時自身が求めていた環境であるのではないかと思いました。
また、仕事の進め方や使用している技術スタックが、自分とマッチしており、hokanに強い興味を持つようになりました。
hokanを選んだ理由
hokanを選んだ理由は多岐にわたります。
まず、hokanの企業文化や技術スタックに強く惹かれたことが挙げられます。
hokanは保険業界のデジタル化を推進するスタートアップであり、エンジニアが主体的にプロジェクトに関わり、提案のできる環境が整っています。自分がこれまで経験してきた受託開発や自社開発とは異なり、より自主性が求められる点に魅力を感じました。
さらに、最新の技術スタックを使用していることも大きなポイントでした。特に、フロントエンドではReact、バックエンドではPythonとDjangoを使用しており、自分のスキルセットをさらに広げられる絶好の機会だと感じました。
また、働き方の柔軟性も理由の一つです。
リモートワークやフレックス制度が充実しており、家庭との両立が可能な環境が整っている点が大きな魅力でした。特に、妻が自営業をしており、出産後も仕事に復帰したいという希望があったため、私自身がフレキシブルに働ける職場を探していました。その点で、hokanの働き方は私たち家族にとって理想的でした。
自分自身のスキルを柔軟な働き方の中で伸ばしていくことができるため、hokanへの入社を決意しました。
hokanの魅力
hokanの魅力は、何と言ってもスタートアップならではのフレキシビリティと、エンジニアが主体的になって開発に取り組める点としての自主性です。
スタートアップの環境においては、主体的になって提案をし、実行に移すことが求められます。
これは、自分がこれまで経験してきた受託開発や自社開発とは一味違った刺激的な環境でもあり、成長機会が豊富にあることを意味しています。
また、技術スタックも最新のものを取り入れており、技術者としてのスキルアップが期待できる点も大きな魅力だと感じています。
hokanに入社してみて
現在は、フロントエンドとバックエンドの両方をe2eで開発しています。フロントエンドではReactを使用し、バックエンドではPythonとDjangoを使用しています。初めて触れる言語やフレームワークもありましたが、チームのサポートや学習の時間が十分に確保されているため、スムーズにキャッチアップすることができています。
hokanに入社して一番良かったと感じることは、時間を柔軟に利用できる環境が整っていることです。フレックス制度やリモートワークの充実により、家庭の事情に合わせて働くことができ、プライベートとのバランスを保ちながら仕事に集中できるようになりました。
また、バックエンドの開発にPythonを使用していることも新しい挑戦ができて良かったと感じる点です。Pythonは私にとって初めての言語でしたが、キャッチアップのための時間も十分にあり、スムーズに業務に取り組むことができています。
さらに、hokanではエンジニア同士のコミュニケーションが活発であり、情報共有や助け合いの文化が根付いています。これにより、自分の技術力を高めるだけでなく、チーム全体の成果を最大化することができます。このような環境で働けることは非常に恵まれていると感じています。
最後に採用候補者様に向けて
hokanは成長意欲の高いエンジニアにとって、非常に魅力的な職場です。主体的にプロジェクトに関わり、技術的なチャレンジを楽しみながら成長できる環境が整っています。また、フレキシブルな働き方が可能なため、プライベートとの両立も図りやすいです。
新しいことに挑戦し、共に成長していきたい仲間を心からお待ちしています。