指サック付けた指って結局使わない
火曜日。昨日同様バタついた。
ゴールデンウィーク明けが繁忙期の弊社。
もう既に恐ろしい。
今日は午後から、嫌いな上司が外へ。
社内に居ないだけでこんなにも静かなのか と感動した。一生戻ってこなくていいのに。
暇な日は自室(パーテーションで区切られてるだけ)から聞き耳を立て、電話での受け答えに対して「別に意地悪で言ってるわけじゃないんだけど」とヘラヘラ笑いながら嫌味ったらしく上からアドバイスしてくる。
不愉快。失せろ。
そんな感情を顔(目)にはしっかり出していく。
舐められてばかりではいられない。
五十を過ぎた男は、なぜあんなにも偉そうなのか。
「世界の中心は自分」とでも思っているのだろうか。
上の人間同士が衝突しているのを
社内でよく見かけるが、その度心の中で
「くっだらねぇ」と吐き捨てている。
くっっっっだらねぇ。
P.S.
指サック付けてる時の、
血が止まりそうになるあの感覚が苦手。
有栖川リル
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