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2022年12月の記事一覧
令和5年度予算案 閣議決定!内外の重要課題に過去最大114.3兆円
補助金ポータル編集部です。
政府は12月23日、令和5年度予算案を閣議決定しました。
防衛力の抜本的な強化を目的とした「防衛費」の増加などにより、一般会計の総額は114兆3812億円と過去最大になりました。政策の方向性を知るために、閣議決定された内容を確認しましょう。
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令和5年
12月から拡充・延長された助成金まとめ
補助金ポータル編集部です。
令和4年度第2次補正予算において、賃上げや人材育成などに関連する助成金の拡充等が相次いで行われ、12月は複数の助成金で動きがありました。新コースの創設、既存コースの拡充のほか、すでに交付申請の受付を終了していた助成金で、12月から新たに交付申請の受付を開始しましたものもあります。
今回は、そのなかから12月12日から交付申請受付を開始した「働き方改革推進支援助成金」
キャリアアップ助成金が使いやすく!12月から正社員化コース等が拡充
補助金ポータル編集部です。
厚生労働省の調査によると、2021年の雇用者数5,662万人のうち、36.7%が非正規雇用労働者です。そのうち、正社員として働く機会を得られていない「不本意非正規雇用」者は10.7%に上りました。また、正規雇用者と非正規労働者の賃金格差も問題になっています。
こうした課題を解決するために、補正予算ではキャリアアップ助成金では「正社員化コース」と「賃金規定等改定コース
ウィズコロナ時代に中小企業が知っておくべきこと
補助金ポータル編集部です。
2020年から爆発的に拡大した新型コロナウイルスの感染拡大は、ワクチンや治療薬の開発によってようやく落ち着きを見せつつあります。「ウィズコロナ」のフレーズとともに、新しい生活様式も定着してきました。
社会的ニーズの変化は企業にとってはチャンスになる反面、負担にもなります。変革の時期を乗り越えるために中小企業に必要なこととは、どんなことでしょうか。
今回はウィズコロ
補正予算成立!ものづくり補助金2023年は大幅賃上げ達成で上限額最大1,000万円アップ
補助金ポータル編集部です。
12月2日に成立した令和4年度第2次補正予算では、生産性革命推進事業に総額4,000億円の予算がつきました。これは賃上げやグリーン分野への投資への支援強化事業の拡充等に使われます。
その中で、ものづくり補助金では補助対象の追加や枠の新設等が発表されています。今回はものづくり補助金の概要と拡充の内容についてお伝えします。
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アトツギ甲子園とは?その魅力に迫る
補助金ポータル編集部です。
高齢化社会に突入した日本では、経営者の平均年齢も年々上がっている傾向にあります。また中小企業では、後継者不足による休廃業・解散が増加していることも大きな課題です。経営者の高齢化や後継者不足は、個々の企業だけでなく地域経済にも多大な影響を及ぼします。
今回は、経済産業省が事業承継を進め後継者の後押しをするために実施する「アトツギ甲子園」をご紹介します。
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