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【旅】海外行きの持ち物リスト

突然だが、今から台北旅行に行ってくる。
今回で三度目の台北となる。

いつも思うのだが、旅行前夜に荷物をまとめると言う人は多いと思われる。
自分も前夜にスーツケースへ荷物を突っ込むのだが、毎回「持ち物リスト」というのを必ず作ってから荷造りしている。
そんな事を前夜に荷物をまとめる家族に話すと、リストを作るのはお前くらいだと言われた。

もしかして、皆んな持ち物リストは作らず荷物をまとめるのだろうか?

そんな持ち物リストを作ること自体めんどうな方のために、ここに私の持ち物リストを作ってみた。

手荷物
・ホテルバウチャー
・ボーディングパス
・パスポート
・スマホまたはガラケー(携帯)
・お金(現地で換金
・以前に換金したお金
・悠遊カード(台湾行きに必要なやつ
・モバイルブースター
・USBケーブル
・コンセント&イヤホン&変換用アダプター
・絆創膏や持病の薬
・筆記用具(細いボールペン
・100ml以下のリップクリームや飴
・耳せん(機内で使うもの。必要な方に
・家の鍵や、財布
・マスク(必要な方に
・水に流せるティッシュ(台湾行きには必須
・エコバッグ

スーツケース
・衣類(寝間着含む) 滞在日数分
・延長コード
・モバイルブースター用アダプター
・休息時間とハサミ (観光が主に歩きの人に
・雨具
・歯ブラシ&歯磨き粉 (ホテルにない場合
・ビニール袋(現地は有料だよ
・圧縮袋(予備
・小さめの鞄 (現地で使う
・結束バンド (数本あると良い
・水に流せるティッシュ(予備
・絆創膏 (予備
・虫除けスプレー (25度を上回る観光の場合
・髭剃り (必要な方に
・生理用品 (必要な方に
・化粧品 (必要な方に

とりあえず男女問わず、ど定番のラインナップを挙げてみた。

一部、謎の持ち物に「結束バンド」が目に付くかもしれない。帰りの荷物が多くなったりするとき、スーツケースの中で荷物の勝手な移動をさせないように結んだり、カバン中のチャックとかに結束バンドで輪っかを作り紐を通して財布に括りつけたりすると財布の紛失に役立ったりする。

ガイドブックがない理由。
なお私の場合ガイドブックは持参しない。
大体、行きたい場所の「看板名」や「住所」を調べてメモしておき、観光当日にグーグルマップの位置情報で向かう。
旅先でウーバーも使えれば、看板名や駅名を入力すれば辿り着くので、近年はガイドブックを使うことはなくなった。

そして、最後にスーツケースについて。
海外旅行は年に2〜3度という程頻度であるので、いつもレンタルでスーツケースを借りている。レンタル屋さんによると海外が10回を超えるような出張のある人は、レンタルより購入された方が良いらしい。

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私がいつも借りるのは「サムソナイト」というメーカーの「シーライト(*旧名:コスモライトよりリニューアル)」という種類のスーツケースを借りている。非常に軽くて便利なのだが、特に重量制限に厳しい規定のあるLCCなどで受諾手荷物を利用する場合に重宝すると思われる。

ご参考になれば幸い。

宝城亘.


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