豊穣な社会研究センター
横浜国立大学 豊穣な社会センターのつながり方研究所です。 現在、社会の多様な主体の皆様と接点を持ちながら、方向性をさらに検討中です!
横浜国立大学豊穣な社会研究センターの元気なインフラ研究所です。
豊穣な社会研究センター長からのメッセージ
横浜国立大学 豊穣な社会研究センターのもしも×可視化研究所です。
横浜国立大学の総合学術高等研究院(IMS)は、未来のありたい社会像(ビジョン)実現に向けて多様な研究分野が学際的に連携し、理想の社会構築を目指すビジョンドリブン型の研究院です。 2023年4月から発足したIMSの豊穣な社会研究センターのつながり方研究所のメンバーで都市計画・地域計画を研究している松行美帆子教授に防災に関する研究についてインタビューをしました。 ー松行先生はどのような防災に関する研究活動をされているのでしょうか? 松行:開発途上国をフィールドとした防災に関す
ベトナム、交通運輸大学(University of Transport and Communications)とは、2008年に大学間交流協定を締結以来、土木工学構造分野を中心に橋梁構造、耐風構造に関して交流を続けて来ました。 2023年が日越外交関係樹立50周年にあたることから、10月12日にベトナム教育訓練省のNguyen Kim Son大臣、Pham Quang Hieu在日ベトナム大使、交通運輸大学Nguyen Ngoc Long学長をはじめ、ベトナムから日本と連携
豊穣な社会研究センター、センター長の細田 暁です。 このセンターには、3つの研究所があり、その一つが「元気なインフラ研究所」です。 元気なインフラ研究所の概要元気なインフラ研究所では、社会の活動を支える様々なインフラ(社会基盤)のうち、土木や建築の分野のインフラについての研究、教育を行います。 インフラは平時の皆さんの生活を支えています。現代文明社会においては、インフラが無くなると、我々は死にます。日本という国土に1億2千万人以上もの人がひしめいて住んでいる以上、これは
皆さん、こんにちは。 横浜国立大学、豊穣な社会研究センターのセンター長の細田 暁です。 豊穣な社会研究センターは、2023年4月に発足しました。「豊穣な社会」を目指して、研究と教育に取り組みます。 「豊穣な社会」とは何か? この問いこそが重要であると考えています。 私が抱く「豊穣な社会」のイメージは、「すべての人が先天的・後天的に与えられた資質と能力を十分に活かし、生き生きと生活し、将来世代のために夢と希望を抱いて生きるための環境を耕し続ける、豊かで稔りある社会」と
つながり方研究所細田 暁【都市イノベーション研究院 教授】 松行 美帆子【都市イノベーション研究院 教授】 真鍋 誠司【国際社会科学研究院 教授】 泉 真由子【役員 教授】 榑沼 範久【都市イノベーション研究院 教授】 稲垣 景子【都市イノベーション研究院 准教授】 佐藤 峰【都市イノベーション研究院 准教授】 河野 克典【IMS客員教授】:株式会社CONTACTIVITY(代表取締役) 佐藤 千惠【IMS客員教授】:有限会社ビズテック(取締役社長) 松永 昭吾【IMS客員教
豊穣な社会研究センターの中にある、つながり方研究所ですが、4月5日、5月17日と対面(一部の方オンライン参加のハイブリッド)で勉強会を重ね、毎回、濃厚な懇親会での議論もセットで、ようやく方向性が見えてきました。 私が指導教員を務める学部4年生の落合君がつながり方研究で卒業研究に取り組むことになり、これもまた朗報。詳しくは別途、落合君にもエッセーを書いてもらおうかと思いますが、彼がこのテーマで卒論に取り組むことになったのも、天の導きとしか言いようのない展開。つながり方研究所の
豊穣な社会研究センターが4月に開設されました。また、このセンターの活動を併走しながら支える組織として、豊穣な社会のための防災研究拠点(YNU防災研)が2021年度から活動を活性化させていました。 豊穣センターとYNU防災研の目指すべきところは少しずつ明確になってきており、ともにチャレンジする仲間も増えてきています。センターと防災研の役割分担がまだ明確になっていないと感じられる方もおられるかもしれませんが、現時点ではそれぞれがお互いを支えながら存在することに意義があると私は思
一つ前のエッセーで、豊穣な社会研究センターのつながり方研究所のことを紹介しました。 今回は、もう少し具体的に、現在取り組んでみたいこと、を書いてみたいと思います。 豊穣な社会研究センターのつながり方研究所のメンバー(やその周囲の方々)と取り組んでみたい、と私が思っていることを、(1)研究プロジェクト、(2) 対話・セミナー系、(3) 学生との連携、という3つの切り口で整理してみました。まだまだアイディア段階ですし、どんどん拡がっていくと思うので、ご興味のある方は遠慮なくコ
YNUに、豊穣な社会研究センターが設立されました。その中に、「つながり方研究所」が配置されています。センターのヴィジョン、そしてセンターの中にある3つの研究所について、以下の図に示されています。豊穣な社会研究センター長は私が務めます。立ち上がりの時期は、つながり方研究所の所長も私が併任します。 さて、つながり方研究所、とは何をどのように研究するところなのでしょうか。 私としては、本当に研究したいことを、本当にやりたいと思う方々とともに研究する、そういう研究所にしたいと思っ