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珍しい!?保育士+ヨガ講師という働き方について

こんにちは!保育とヨガの先生🌈Naomiです。

今回は、私が保育士+ヨガ講師という、ちょっと珍しい働き方を何故しているかについてお話します。

以前の記事の自己紹介にも書きましたが、私は今、フルタイム勤務で現役保育士をしながらヨガ講師としても活動しています。
基本的には、平日は保育園、土日にヨガという形で働いています。

私の働き方について話すと、「大変だね!」「いつ休んでるの?」と聞かれます。
ちょっと変わった考えかもしれませんが、自分の中では、ON・OFFで分ける感覚があまりなくて、保育もヨガもライフスタイルの一部になっています。

どちらか一本の職業に絞ったら...というご意見も頂くのですが、私はそれは選択できませんでした。
なぜなら、両方とも必要で、良い相互作用があると感じたからです。

保育もヨガもスキルアップをしていくためには、理論を学び、それと共に実践をして経験を積んでいかなければなりません。
保育園の子ども、保護者(家庭)、ヨガの生徒さん、10人いたら10通りの個性があって、10通りのケアの仕方があります。
それをしっかり行えるようになるには、私にはまだまだ経験が必要だと感じています。

そして、子ども達は沢山の体験や知識などに触れることで、豊かな育ちが望めます。
私の持論ですが、保育は多くの分野とハイブリッドすることが出来ると考えていて、保育士が色々なジャンルから得た学びや刺激を子どもに伝えることで、それぞれの気付きや選択の幅が広がっていくように思います。
それが、「考える力」や「生きる力」にも繋がっていきます。

また、保護者支援の観点からも、他の様々な業種の方と交流をしたりその職業についてある程度を知っていた方が、色々なお仕事をされている保護者の方々に寄り添った支援ができると思います。
実際、私もヨガの活動を通して、色々な業種の方とお話させて頂く機会が増えると、それぞれの保護者のお仕事のどういったところが大変か理解出来るようになり、そこからコミュニケーションがとれる場面も多くなりました。
保護者も保育士も、お互いに共感しあえると部分が多いと嬉しいですし、子どもを共に見守る姿勢も変わってきますよね☺

そんなわけで、これからも、もっとより良い「先生」になるために、この働き方スタイルは続けていきます!

もちろん、覚悟していることも沢山あります。そのうちの一番は、体調管理をしっかりすること❗
いくら自分に必要なことだからとはいえ、保育園の同僚先生や周囲に迷惑をかけたら、元も子もないですよね。。。
なのでセルフケアには、ものすごーく気をつけています。そんなケアが出来るようになったのもヨガのおかげです😊

この記事について、ご質問がある方は、コメントをどうぞー!

それでは🌈


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