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⑫保育を一緒に考える

園長として理想の保育を掲げたり
法人の方針を守る様に運営したり

保育に対する考え方は園長先生によって様々です。

ですが、保育は園長先生が行うものではありません。
実際には保育士が業務を担うわけです。

年案や月案などの書類の立案。
日常の保育。
運動会や発表会などの行事。
自身が保育士時代だった頃を思い出してみてください。

悩みませんでしたか?
アドバイス欲しくなかったですか?

私はめちゃくちゃ悩みました。

園長先生になったからと言って、独りよがりな方針を打ち出しては保育士たちは困ってしまいます。
ここでは保育を一緒に考える事の重要性について考えていきます。


保育を一緒に考えるべきその理由

保育を一緒に考える理由は2つあります。

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