まさかの学年一番

どうも！保育士園長まゆあです。

先日、三男の個人面談に行った時に「まさか」と思ったことがあったのでnoteに記しておこうと思います。

正直なところ「嘘でしょｗ」と思ったのですが…
得意なこともあったのね😂

その時の体験談と合わせてお読みいただけたらと思います。

個人面談で分かった「学年一番」

先日、人生初めての個人面談に臨んだ私。
担任の先生と色々と話をしました。

その中で目に入った縄跳びの表。

最近縄跳びを頑張っているのは知っていたので、各自がどれだけ飛べているのかが若干気になっていました。

一応システムを紹介すると、前とびからはじまり、様々な飛びかたを所定の回数飛ぶことで縄にシールが貼られ、クリアした証が明確になる形。

幼稚園にはクリアした表が貼られているのですが、その表だと三男だけ飛び抜けてシールが貼られていました。

見る限りクラスで一番飛べている様子。

担任の先生は、「そうそう、縄跳び上手ですよ〜」「今二重とびに挑戦してて」と言っていました。

確かに二重とびを練習しているのを家でも見ていたのですが。

「確か、二重とびやっているの三男くんだけなんですよ」

はい？

「学年で一人だけだったかな？」

思わぬところで「三男の学年一番」が発覚しました。

寝る前の話は本当だった

確かに最近こうさとびやあやとびが急にできるようになり、メキメキと上達していたのは知っていました。

ただ、寝る前の話の中で「縄跳びさ〜、年中さんで一番なんだよ」という言葉は信じていませんでした。（すまんのう）

あの話は本当だったのか…。

言い訳をしておくと、話がよくわからない方向に飛びがちな三男の話なので、にわかに信じられなかったのと、気持ちにムラがあって家の前で縄跳びやる時はできなくて怒っている姿しか見ていなかったので…ね。

得意を伸ばせるように

担任の先生は「こうやって得意なこともありますからね」って笑いながら言っていましたが、確かに身軽な三男のことですからコツを掴めば上達早いのでしょう。

親が力を信じていなかっただけで。
なんだかんだ得意なことができていたようです。

不得意を伸ばすのはとても難しいです。
本人も苦手意識もあるでしょうし。

得意なことの方が力は伸びやすく、前向きに挑戦できる。
自信がつけば、他のことにも前向きに取り組む力になる。

幼稚園の縄跳び表はどこでもやっていそうな取り組みですが、こうやって目にみえる形で達成したことがわかるとこどももやる気になりますよね。

改めて子育てでも保育でも大事にしたいと思う出来事でした。

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