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ベビーシッターの宿泊サポートって何してる?

こんにちは、シッターのみほです。

以前、しおりちゃんが
「ある1日のルーティン」をあげてくれました。
シッターの中でも私は少し珍しい、
夜間のご依頼をメインに受けています。
あまり夜間をメインにされてる方が少ないので
今回は私の「ある1日の仕事のルーティン」
お伝えしていきます!

13:00 就寝

20:00 起床
歯を磨いて、軽くメイクをして家を出ます。
持ち物はお弁当と水筒に2Lのお水。

20:00~20:50 移動時間

21:00 サポートスタート
振動だけのタイマーを15分にセットして
家事を進めます。
タイマーが鳴ったら赤ちゃんが呼吸をしているか
確認しに行きます。

洗い物を水につけておいて、
洗濯物を先に片付けます。

24:00 ミルクタイム
オムツを替えてから抱っこでミルクをあげます。
この時間が夜間の1番の癒し時間です。

1:00 洗い物、掃除を済ませる
哺乳瓶と一緒につけておいた洗い物を済ませ、
トイレやお風呂、お部屋の掃除、
おもちゃや洋服などの整理整頓をします。

3:00 ミルクタイム
明け方はいつ起きるか分からないので
この時の哺乳瓶は直ぐに洗います。

3:30~6:00
夜間の様子をメモに残したり、
翌日着る洋服の準備をしてから
持ってきたお弁当を食べたり少し休憩をとります。
休憩中もタイマーは変えず、
時間ごとに呼吸チェックをします。

6:30 赤ちゃん起床
赤ちゃんの体調に変化がないか、
触ったり観察したりしながら確認します。
オムツを替えてから、
しばらくお布団でのんびり過ごします。

7:00 離乳食準備
冷蔵庫に用意しておいてもらった
離乳食を温めてあげます。
食べ終わったら、お着替えします。

8:00 サポート終了

この日は7ヶ月の赤ちゃんのサポートでした。
乳幼児突然死症候群は
だいたい6ヶ月頃までとされていますが、
私はだいたい~6ヶ月は10分、
7~10ヶ月頃までは15分間隔で
呼吸チェックをするようにしています。

手が濡れる作業をしている時は
毎回手を拭くのは面倒ですが、
何かあってからでは遅いので
必ず呼吸チェックします。
 
 
※保育園などの保育施設では
SIDSを防ぐポイントとして
呼吸チェックは「0歳児クラスは5分間隔」
「1〜2歳児では10分間隔」で原則行われています。
 
ベビーシッターはご家庭に合わせて
サポートを行うので、ママパパのやり方に
合わせたり、総意のもとで呼吸チェックや
ミルクをあげる量や時間を決めたりしています。
もちろんイレギュラーなことも多々あります。

 
そのため、時間はだいたいの目安という観点で
読んでいただけると嬉しいです!
 
 

基本的に夜間シッターの日は日中は寝ています。
夜間お休みの日は仕事終わりにシャワーを浴びて
準備してそのままディズニーに行ったり、
遊びに行ったりと
プライベートの時間を過ごしています。

元々朝起きるのが苦手かつ夜型なのもあり、
夜起きてるのが苦ではない人は
この生活オススメです!笑
 

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