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廊下も遊びの環境へ

保育室で線路をつなげて遊んでいると、だんだんと線路が長くなり、保育室だけでは物足りず…

そこで保育士が、「いいこと考えた!」の発言に
子ども達は「何だろう…!?」と引き込まれ、
「ほら、こっちで(廊下)つなげるとながーく、なるよ」という言葉がけや、長くなった線路を見て大喜びの子ども達でした。

子どもが主体的に遊びを楽しめるよう、保育士の柔軟な発想力や環境を整えること、「こんな事もできるよ、どうかな?」などと選択肢を広げてあげられる事はとても大事であると考えております。

2022年10月7日  17:15

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