Androidアプリ『おりこうちょきん』開発日記 プロローグ
自己紹介
まずはじめに、私は二児を育てながら時短で働くへっぽこエンジニアです。主にVB系言語を扱ってきました。
ヘッダーは長男が描いたサイケなステゴサウルスです。©長男です。
『おりこうちょきん』開発日記について
へっぽこエンジニアの私が、AndroidStudio+Javaを使ってアプリを作る過程を記録しています。
へっぽこがあれこれ迷いながら、試しながら、寄り道しながらの記録なので、これからJavaをやってみよう、アプリを作ってみようと思っている初心者の方にとってかゆい所に手が届く内容になればと願っています。
アプリを作ろうと思ったきっかけ
コロナの影響もあり、突如学習する時間が大量発生しました。この時間を有効活用すべくJavaの勉強をしようと思い立ち、その方法として「Androidアプリを自作する」ことにしました。
開発環境としてAndroidStudio4.0.1を使います。
学習の記録をどこにつけようか…
ただ作るだけではなかなか身につかないので、アウトプットの場としてQiitaを使っていました。が、Qiitaはどちらかというと答えの分かっていることを知識として共有するための場なので、あれこれ試した経緯を記録するのには向いていない。そして全体的に記事の技術レベルが高く、私などお呼びでない。
ということでQiitaとは別に、経緯を記録する場を探しました。
はてなブログかnoteかで散々迷い、以下の記事などを参考にnoteに決めました。
技術系はとかくマウント合戦になりがちなので、初心者がのびのび書くならnoteがいいかも?
ただやはりMarkdownを使えないのが痛手すぎてモヤモヤは残る…。
それでもnoteは今一番トレンドというか、まだまだ成長途中のメディアなので、いずれエンジニアにやさしい機能が追加されていくと信じて使います。技術系のみなさんおっしゃっている、箇条書きとかテーブルとか、ぜひともほしい。もうセル書きかMarkdownか選べるようにすればいいような…。
どういうアプリにするか
ただ漫然と作るのではモチベーションがもたないし、どうせなら使えるアプリにしたい(あわよくばプレイストアに出してみたい)。せめてドメスティックに使えるものをということで、利用者のスコープを家族にして検討しました。
そこで思いついたのが、子ども向けのポイントカードアプリです。何かいいことをしたら、スタンプをポンポンと押していくイメージ。
長男がお手伝いをしてくれたら1円とか5円とかを戯れに渡したりしていますが、小銭がないときもあるし、実際のお金を渡すにはちょっと…という場面でポイント制がよさそう。そしてポイントが視覚化されるのは楽しい。
保育園の年長クラスで「おりこうちょきん」を導入しているそうなので、アプリ名はそのまま拝借して「おりこうちょきん」にしました。
こういうアプリは探せばいくらでもあると思いますが、学習が目的なので自作します。
次回から開発の日々を記録していきます。
大型案件再開までいったいどれくらい書けるのか…。
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