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THE 1975 At Their Very Best Japan@東京ガーデンシアター 2023.04.24

この週4本中1本目のライブ。
THE 1975の来日ツアーの初日、東京公演を観てきた。
彼らのライブを観るのは2022年のサマソニの伝説のライブ以来の2度目。

サマソニのときのセトリはオールベストのような内容で大満足だったし、パフォーマンスもすごすぎて、また観られるのを楽しみにしていた。

また、Being Funny In a Foreign Languageという素晴らしいアルバムもリリースされ、そのアルバムの楽曲や、サマソニで聴けなかった過去の楽曲をライブで聴けるのも期待していた。

以下セットリスト
Oh Caroline
I Couldn’t Be More in Love
Be My Mistake
Looking for Somebody (to Love)
Happiness
UGH!
Me & You Together Song
Oh Caroline
If You’re Too Shy (Let Me Know)
I’m in Love With You
fallingforyou
About You
Robbers
She’s American
Somebody Else
It’s Not Living (If It’s Not With You)
Sincerity Is Scary
Paris
Chocolate
Love It If We Made It
I Always Wanna Die (Sometimes)
The Sound
Sex
Give Yourself a Try

最初の3曲はMattyの弾き語りによるメドレーで、3曲目の途中からメンバーが揃ってバンドサウンドになっていったような記憶。

基本的にはサマソニでもやっていたような定番曲に、新譜の楽曲と過去アルバムから数曲加えたようなセットリスト。

特にShe's AmericanとSincerity Is Scaryは、サマソニで聴きたいと思っていたが演奏されなかった曲なのでめちゃくちゃ嬉しかった。

今回特に感じたのは、サポートメンバーの仕事が素晴らしいということ。サマソニより多い4人のサポートがいて、それぞれが複数の楽器・コーラスを担当していた。If You're Too Shy (Let Me Know)のライブ版イントロのサックスは何度聴いても最高。

The Soundのギターソロ中のジャンプはサマソニを思い出した。結構揺れてた。

そしてMattyはよくオーディエンスのことを見ていると思った。Sexの演奏を途中で止めて前方の観客が無事か確認したり、スキットルをあげたり。

最後に4人だけになってのGive Yourself a Tryはカッコよすぎる。サマソニでもそうだった。

もはや最強だと思った。貫禄がありすぎる。

(次の横浜公演1日目はまた全然違ったらしい)

金曜日に原宿のポップアップショップに行ったがグッズはほとんど売り切れていた。人気すぎる。

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