ほがらかな自分でいるためにいつも心がけていること。
朗らかな人でいたい、そんな想いを込めて私は「ほがらか」という名前で活動している。
でも実際は怒るし泣くしストレスも溜まる、どこにでもいるアラサーだ。
ついこの前もストレスが溜まって蒙古タンメンのカップ麺をやけ食いしちゃって胃もたれに苦しんでいる。
上手くいかないことの方が多くたって朗らかでいることを諦めたくないし、できる努力は続けていく。
そんな私が日頃心がけていることをnoteにしたためてみた。
コツコツ努力、これが一番大事なの。
心も体も健やかに過ごせるよう生活習慣を保つ。
私が一日の中で一番気をつけているのは、心と体の健康状態。
体調が悪くても機嫌が悪くなるし心が落ち込んでいるときに笑顔でいるのは難しい。
特にアラサーになってからは毎日10分程度の筋トレやストレッチ、朝晩にトマトジュースや豆乳を飲むようにしていたり…まるでプチ健康オタクのようになってしまった。
周りから「まだ早いよ!」なんて言われることもあるけれど、健康に気をつけている方が自分が楽なのだから仕方ない。
ちなみに今ハマっているのはネイルケア。
やすりで爪の形を整えて、がっつりネイルオイルをつけて保湿すると指先が元気になる気がしてちょっと嬉しい。
現在、ジェルネイルシールの到着待ち。
わくわくっ!
人のいいところを見つけて繋がりを楽しむ。
歳を重ねてきたせいか、はたまた経験を積んだからなのか、誰かとコミュニケーションを取るのが楽しくて仕方ない。
今の職場は年齢層が様々で、過去の経歴もみんなバラバラ。
年上の人の経験の話を聞いて世界の広さを知ったり、若い子のプライベートや流行のコスメを聞くのもそれはそれで楽しい。
人間関係だから何が正解、なんてものはない。
ただ私が日頃心がけているのはなるべく人のいいところを見つけること。
そしてお互いが心地よく居れる距離感を保つこと。
たくさん人間関係に失敗して疲れて、もう誰も信じない!なんて思っていたこともあるけれど、結局私は人がいないと生きていけないのだ。
おかげさま、で私は支えられています。
部屋の乱れは心の乱れ。気がついたら掃除する。
「掃除は毎日ちょっとずつ、違うところをやるといいのよ。」
学生時代喫茶店でアルバイトをしていたときに、隣で働いていたおば様が教えてくれた言葉。
確かにそうだな、と納得して10年経った今も家の掃除はこのスタンスで続けている。
昨日は流しをきれいにしたから今日はトイレを掃除して、その次の日は…とダイソーのウェットティッシュ片手にあちこち拭いて回っている。
個人的に掃除は掃除だと思うんじゃなくて、ストレッチや運動のためと考えるほうが精神衛生上オススメだ。
そうしたら俄然、やる気が出る。
スケジュールもやることも、ゆとりを持って取り組む。
笑顔の秘訣はゆとりがあること。
最近このことを身をもって感じている。
ゆとりがない人はまとう空気もどこか窮屈でそばにいる人にも嫌な気持ちをさせてしまうのだ。
私も昔からせっかちな人間なこともあってゆとりを持って過ごすのがすごく苦手だった。
でも歳を重ねていくとそうはいかない、あらゆるところで若いときよりも工夫が必要になってくる。
予定を詰めすぎないこと、
予定と予定に隙間をあけること。
これがなかなか難しい。
未だに私も試行錯誤中。
晴れの日も雨の日も、共に過ごす自分だから。
私は低気圧持ちでちょっと雲行きが怪しくなるとすぐに頭が痛くなる。
頭が痛いだけならまだ頑張れるけど、今日はひとつひとつの動作がおっくうでちょっと辛い。
多分今日はそういう日。
そう割り切ってこのnoteを書いている。
雨の日の私の朗らか要素はきっと半分以下だと思う。
少し落ち着いた大人の女性を醸し出せているかも、なんて想像してみても面白い。
晴れの日も雨の日もいつも隣にいるのは私。
だったら今日の私を精一杯味わいたい。
あなたは「自分」を楽しめていますか?
ほがらか
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