見出し画像

《マンガ》毒親サバイバル体験記-その1

長らく、ひとにお見せしてよいものか迷っていた自作の漫画です。
菊池真理子さんの「毒親サバイバル」を読んで「自分で描いてみよう」と挑戦したら嬉しいおまけ付きでした。
『私はひどいことされとった!』『逃げるぞっ!』という気持ちが“固まった”瞬間でした。
(作品◎家の見取り図→)「小さい頃の私」以外の目線で描いたため、当時の親と私の体格差や、されていたことの異常さに気付かされました。
『ヤバい…そう分かっていたけど、ヤバいなんて話じゃないぞこれ…警察呼ばなアカンやつだがね!!』

いま、私が虐待死のニュースを見てもパニックになったり気絶したりしなくなったのは、私の立ち位置が『虐待を受ける子供』から『虐待を防ぎたい大人』に変わったからだと思います。


※トラウマを抱える方にはショックが強いかもしれません。
苦手な方はお戻りくださいね。


私の名前は『駒沢うた』、妹の名前は『サエ』としてあります。
私の両親は私が成人してすぐに離婚しましたが、母と妹が存命かどうかなどはわかりません。


《マンガ》毒親サバイバル体験記

◎過去を直視する


後半へ続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?