音を楽しむと書いて音楽

今日、娘が進学したい学校の吹奏楽部の演奏を聴いてきた。娘は吹奏楽がしたくてその学校に行きたいと思ってるので、部活の様子を見ることは最重要課題。

どんな雰囲気かと緊張しながら見ていたけど、部員の生徒さんがみんな楽しそうに生き生きと演奏していた。そして、顧問の先生もとても楽しそうに部員の生徒さんたちと関わっていた。

聴いていたら自然と体が動いて手を叩きたくなる演奏。
娘以上に気に入って、我が子がこの学校の吹奏楽部で演奏していることを想像したら、楽しみで仕方がなくなった。

そうだ、音楽とはこんなふうに楽しんで演奏するものだ。奏者が楽しいと、聴いてる方も楽しい。
上手い下手ではない。奏でる者も聴く者も楽しさを感じたり、また奏者が表現したいものを感じ取ったり、音楽もまた人と人とのコミュニケーションのツールなんだなと改めて感じて帰ってきた。

部活で選んでいいものかわからないけど、そこでしたいことがあるのならその学校に進学すればいいと母は思うのだった。

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