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【You Tube】レイズドバイウルブズの動画の原稿【ケプラー22b】

https://youtu.be/TfsI6M5GIgc

ミトラ教とネクロマンサーによって地球が確定とは言えませんが、恐らく滅んでしまったであろう訳ですが
ミトラ教徒達は恐らくソルの言葉によって「ケプラー22b」という星までやってきました

ミトラ教的には「ケプラー22b」は新たなるエデンであるとされ、素晴らしい場所かのように喧伝されていたようですが
到着してみると、岩と土しか無いような星であり、植物も基本的に人間が食べるに適さないようなものが多く
早い話が、地球を滅ぼしてまで来るようなところでは無かったのではないのかと思います

地球で行われていた戦争の話というのは恐らくこれからちゃんと語られる事になるのだとは思いますが
今のところ、個人的には「人類は「ケプラー22b」におびき寄せられたのではないのかな?」という気がしてしまいます

「ケプラー22b」で一番特徴的なのは至るところに空いている巨大な穴の存在です。
これはサーペントと呼ばれる蛇がかつて存在し、そして今では絶滅していて
そのサーペントが掘った穴である、というように描写されているようですが、これはかなり怪しい気がします
今のところ全然分かっていませんが、この穴というのは大きな謎があるかのように感じられますね

そして螺旋状の草。この草はカーボと呼ばれる食用の植物な訳ですが
このようなミステリーサークルのような形状に埋まっている事は非常に謎です
五角形の神殿に人為的な何かを感じる、というのなら、この草もまた人為的な何かを感じます。
まぁもちろん、サーペントが綺麗なトグロを巻いて死ぬ性質があった、というような可能性はありますが

そしてマザー、ファーザー、キャンピオンが住む事になった野営地ですが
まぁ彼等は若干墜落みたいな感じでこの星に辿り着いたのでどうにも出来なかったのでしょうが
この辺りの土地は非常に寒暖の差が激しいっぽく、昼間はなんか中東辺りを彷彿とさせる埃っぽい感じで
夜は凍えるほど寒く、雪もチラホラと降ったり降らなかったりするという始末

まぁあんまり人が住むに適した感じはしません。ただ巨大な穴の中から温かい空気が上ってきているらしく
それによって多少はマシになっている、みたいな描写があります。

そして子供を育てたり、まぁ普通に生活するにあたって適切な土地というのは赤道付近の熱帯である
というような事が判明しているらしい訳ですが、その辺りでは電磁場が強くて着陸が出来ないのだそうです
そしてソルの予言…かどうかはまだ怪しいと僕は思っている訳ですが、その予言が言うには熱帯に行っては駄目だそうです
惑星のこちら側にいなければいけない、
惑星のこちら側、というのはオープニングを見ると、まぁ北半球ではあるのかな?というところですね。明確には分かりませんが
ソルは本当に善意で人類に警告を与えてくれているのか、悪意をもって北半球に留まらせておきたいのか
その辺りの事はシーズン2で明らかになる事でしょう。いずれにせよ誰かしらは熱帯を通る展開が待っていると思われます

そしてケプラーに生息しているサーペント以外の生物、謎の獣
最後の方の話はネタバレになるので伏せますが、結構序盤で僕はこの獣に関して
ちょっと妙だと思っている事が一つあって
それというのは彼等はなんだかキノコを食べて生活しているっぽいんですね。
つまり草食っぽい訳で、あんま遠くから出張ってきて人間襲う理由ってのが無い感じがします。
彼等の目的ってのは今のところ不明だったりする訳です、もちろん縄張りに他の生物が入り込んできたから
みたいな話も無くはないですが、12年も何も無くて、今更縄張りってのも結構変な話です

そしてここでケイレブを食うのかと思いきや、獣は穴に落としているんですね
もちろん何も無い可能性も高い訳ですが
実は彼等って「穴に落とすのが目的」となんじゃないのかと僕はちょっと思っています

劇中で穴に落ちたものは  まずタリー スペースシップ、アンドロイド、子供達の灰、発振器 マウス
他にも色々とあったりする訳ですが、そのうち何個からは穴に落ちたはずなのにその後回収されています
もちろん分かりませんが、穴には何か特別な使い方、特別な力があるのでは無いのかと僕はうっすら思っていたりします

「この惑星の歴史を知る必要がある」というセリフも出てきますし、この辺りの展開も是非とも楽しみですね 

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