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私の履歴書

固いタイトルですが、以下についてまとめます。
・私の学歴
・私の経歴
・不動産における土台となる経験や知識
・その他、学習経験

資格受験者あるあるだと思いますが、以前の私も
合格者の体験談を読んで自分と重ねてました。
どれ位の期間、
勉強時間で合格できるのか?など
定量、定性的に必要なもの、コストを
探していたんだと思います。

結論から言うと、
私の学力や知力は一般的で、
当たり障りがないです。
宅建試験で高得点を取ることは
私ができたのだから読者様の半分以上の方は
達成可能です。

それでは本題です。

・私の学歴
高卒です。
今まで受験を経験したことはありません。
勉強に興味もありませんでした。
以上

・私の職歴
20代前半である会社に入社しました。
そう、不動産会社です。
自ら希望したわけではなく、ただ漫然と
アルバイト生活をしていた時、
知人に声をかけられ、
不動産会社の役員と食事会。
そのまま入社。こんな流れです。

事前情報としては
「頑張り次第では稼げる会社だよ」
ただこれだけでした笑
今であれば、企業研究や業界研究などします。
何も知らない、知ろうともしていない
若者だった私はあっさり入社を決定。

入社した会社は不動産ディベロッパー
と言えば響きは良いですが、
投資用マンションの開発、販売が
メインの所謂ワンルーム屋さんでした。

途中経過は割愛しますが、
運とお客様に恵まれある程度の成績をキープ、
7,8年程在籍した後、不動産のベンチャー企業
にスカウトされ今に至ります。

・私の不動産についての知識
「不動産会社にそれだけいたなら
実務も経験してるし宅建に有利でしょ。」
皆さんはこう思うでしょう。

ところがどっこい、
ひたすら営業のみをしていたので、
宅建試験を受ける前の私は
媒介契約すら知りませんでした。

具体的な仕事内容は、お客様を獲得し、
投資用不動産を購入すると
そのお客様にどんなメリットがあり、
デメリットがあるのかを説明、
クロージング、ここまでやったら資格者に
重説をよんでもらいます。

あとは顧客フォローと称して、
お客様と遊びや飲みに行き、
次のお客様をご紹介頂くという活動です。
※自分が売ったものがお客さんにどんな
影響があるか深く考えない方には、
収入が割といいのでおすすめの仕事です。

そうです。
不動産に関する知識はほぼ身についていません。
もちろん商材を魅力的にみせる工夫は
しますので、それに付随する
知識は当然収集します。
ただ、販売物件はすべて自社物件なので
媒介についてはさっぱり。

レインズの見方もろくにわかりません。

こんなところです。

・さいごに、私の学習経験について
特にこれと言った資格は保有していません。
2021年の1月にFP3級の資格をとった位です。
※「金融リテラシーあげとくか」
位の気持ちで受けました。
勉強期間も一週間程度です。

冒頭お伝えした通り進学受験経験もないです。

宅建については2度目の受験です。
出願だけなら4,5,回目です・・

1度目の宅建受験は多くの方と
同じように不動産会社へ
勤務することになった一年目に、
会社から強制で受けに行きました。
勉強は勿論していないので
当時の点数も覚えていません。

出願に関しても、行けたら行く程度で
申し込んだだけです。

ここまで書いて、割とどうしようもない
奴だなと思ったので加点要素(?)を
少し書きます。

のめり込んだ分野に関しては
何時間でも話せる位の
集中力で吸収はしていきます。
アウトプットも割と得意です。

まあ・・こんな感じです。
いかがでしょうか。
一般的、
むしろ学習に関しては平均より下だと思います。

私は宅建試験は、
きちんと計画的に学習すれば
予備知識や地頭の良さがなくても
受かると確信しています。

次回以降、具体的なスケジュール、
準備物についてまとめます。







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