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娘と平戸図書館へ。道中の写真たち。

お金がかからずに空調ガンガンな落ち着ける場所。それらの要素を全て満たす場所が図書館。最近よく行ってます。
先日、娘と長崎県の平戸図書館に行ってきましたので、今回は道中での写真をご紹介します。


長崎県平戸市にある図書館。
平戸城が見える。


娘がZfcで撮影。
だいぶカメラの扱いにも慣れてきてる。


Zfcの写真。
Nikonのレンズは何かいい。


図書館の横にはアサガオ。

図書館のまわりは海が見えて気持ちがいい。
しかしながらこの猛暑。汗が止まらん。
娘は大丈夫か?と目をやると、何事も無いようにスベスベお肌でファインダーを覗いている。
若いヤツは汗をかかないのか?


海が目の前にあって気持ちがいい。


Zfcで撮影。
熱そうな階段。


図書館では子供の読み聞かせイベントがあってた。


隠れキリシタンがいた地域という事もあり
教会もポツポツとある。

最近よく借りる本は、カメラ関連ばっかり。
知識を詰め込みすぎて頭でっかちになってはいけないけど、知らないよりは知っておいた方が自分の引き出しが増える事は確か。

以下の本は、撮り方や構図についてわかりやすかったんで紹介しときます。
よくある写真の本って良い写真だけ載っててココがいいっていう記載が多いけど、これらの本はNGの写真や、ちょい惜しい写真が載っててダメな理由も具体的に書いてあるので、自分的にはわかりやすくてオススメ。



帰り道の途中で行ったことが無いダムを発見。
ちょっと寄ってみるかと思ったけど、車内の涼しい環境から離れることに躊躇してしまう自分。
よし。見なかった事にしよう。と思った矢先

「ダムあるよ。行ってみようか」

と娘から前向きな言葉が・・・。
お前、ポジティブやな~。


吸い込まれる直線。
娘の意見に従ってよかったかもしれない。


朽ちた木も絵になる。


娘のZfc。
良い感じに撮ったな~。


緑がいっぱいのダムには虫もいっぱい。


夏といえばセミ。
こんなときAPS-Cと望遠レンズの組み合わせはいい。


前ボケいれて良い感じで撮れた。

α6700のセンサーはAPS-Cなんだけど、APS-Cのカメラってレンズの焦点距離がフルサイズ換算の1.5倍になるっていう特徴がある。

自分が持ってる70-350mmの望遠レンズだと、実際の見える焦点距離は105-525mm。
やっぱりこれって自分の中ではかなりの利点で、フルサイズに比べて、とにかくコンパクトにカメラ機材を組めるのがいい。



ダムの散策が終わって、たっぷり汗をかいた。
娘も少々疲れたか?

しかし、まだ終わらない。
帰り道の途中に、気になってるヒマワリ畑があるのだ。
ここはどうしても行きたい。娘がキツイって言ってもこれは譲れない。

次は大人のポジティブ発言の番。

「最後に、ひまわり撮って行こう」
「暑いけど行くよ!」

どうだ、これが大人のポジティブだ!
これでポジティブ合戦は引き分けだな。と思ったら

「同じこと考えてた!行こう!」と娘。
くっそ~。若いヤツは元気だな~。


お前、元気すぎ。


ちょっと枯れ始めてたので
来れて良かった。

そんなこんなで、お昼過ぎくらいに帰宅。
平戸もいいところだったけど、知らないダムやヒマワリ畑など、道中の寄り道っていうのもいいもんです。

また行こう。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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