夏だからこそ朝から散歩スナップ
とにかく暑い。
いくら写真を撮りたくても日中の散策は流石にためらってしまう。
なので最近の休みといえば、オッサンの朝早いという特性を活かして、朝散歩によく出かけています。
人も少ないし、朝だと暑さもまだ耐えられる。
というわけで、今回はそんな朝散歩で撮った写真たちを紹介します。
多分いいもん食ってる
レンズはSONYの50mmマクロレンズのみ。
ここ最近のお気に入り。
朝から顔を洗ってリビングに戻ると、そこには娘の姿。
「さぁ！行こうか！」
と気合の入った言葉。
君はまだ若いんだから、もっとゆっくり寝てていいぞと思いながらも、娘との散歩は単純に嬉しいので
「よし！ついてこい！」みたいなノリで一緒に散歩する事になりました。
朝の散歩はスッキリして気分がいい
田舎の路地裏らしい風景
ちょっとくらい詳しくならないといけない
朝といえども、6時半をまわるとちょっとずつ日差しが強くなってくる。なのでオッサンには熱中症対策は必須。自分のモットーは無理はしない事。夏の散策時はハンディの扇風機とか持参して使ってます。結構いい。
カメラ撮りながらの散歩なので、ペースがかなりゆっくり。
撮りたい被写体があったら、お互いその場で立ち止まり、真剣モード。
同じように散歩している人もいて、皆さん気さくに挨拶をしてくれる。朝だからか皆スッキリした顔。こういう清々しい雰囲気というのも朝の散歩のいいところだと思う。
早速マクロレンズの威力を発揮
街中でやさしい感じで撮れる
朝早いとこういう場所も撮りやすい
敷地内には入ってませんよ
1時間弱、街中を散歩して帰宅。いや～楽しかった。
朝日が気持ちよくて、いい休日をスタートできた。
しかしながら、これを書いている今現在、太ももの裏に若干の張りが見受けられる。
これはひとえに己の運動不足と、若い娘の歩くスピードのせい。
40代からは無理をせず、若い子と散歩するときキツイと感じたら被写体がソコに無くても、わざとらしく立ち止まって休憩がてらシャッターを切るという姑息な手段を使う事にしよう。
熱中症対策もお忘れなく。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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