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娘のZfc初始動。Nikon Zfcの写真たち。

娘の資格試験、テスト期間が終了。先月、娘の誕生日プレゼントで購入したNikonのZfcをようやく娘が使う時がやってまいりました。

これまで防湿ケースにしまってあったZfc。幾度となく黙って使っちゃおうかという想いが自分の頭をよぎりまくっていましたが、ギリギリで欲望に打ち勝ち、娘のgoサインを待つことができました。
という事で今回は娘のZfcの写真をメインに紹介したいと思います。ぜひとも温かい目でご覧いただけると幸いです。


Nikon Zfc の写真たち

車で30分ほどのところにある長崎県佐世保市小佐々町へ。娘も勉強の期間から解放されて嬉しそう。

小佐々町にある神崎鼻公園

AモードでF値を変えながら撮影。あんまりこまかい事は気にするな。撮りたいもの全部撮ってけという感じでやっていく。

海辺の岩肌を撮ってた。着目するポイントがおもしろい。

操作とか大丈夫かなという自分の心配をよそにパシャパシャとシャッターを切る娘。Zfcのシャッター音は良い。

背景ボケもF値をちゃんと考えてやってたみたい。

こうやって娘と散策していると、まだ子供が小さかった頃を思い出す。あの頃は、ちょっと歩いたらすぐ疲れて不機嫌みたいな事もあったけど、今や俺が体力的にきびしい。大きくなったもんだ。


何か溝をしばらく撮ってたと思ったらダンゴムシ撮ってたのか

子供の慣れのスピードっていうのは早い。これって子供の吸収の早さもさることながら、本人の好奇心というのもあると思う。若いっていい。


こんな構図とかはオッサンには思い浮かばない

話をしながら和気あいあいと撮るのかなと思いきや、二人とも真剣。お互い無言でシャッターを切ってた。おっさんはブツブツ言ってたかもしれない。でも、そんな雰囲気がまたいい。


ピントもしっかり意識している様子。写真は面白いらしい。


いい黄色。よく見てるな~周りを。

同じ場所をお互いに撮ってたりしたけど、出来上がりの写真をみると、やっぱりそれぞれに写真が違う。同じ場所、同じタイミングなのに不思議。こういうのも写真の面白さ。


展望台の手すり。古くからの軌跡が刻まれている。


お尻みたいという事で撮ったらしい。
そういう考えの発想は俺も出来るぞ。

Zfcで撮影しながら、たまにスマホとかでも撮ってる。スマホの写真も良さはある。使い分けてるんだなと感心。今回の記事ではスマホ写真は上げてないけど、後から確認させてもらおう。


滑り台に生える草



Zfcはやっぱりカッコいい。娘のお気に入り。


これとタイトルの写真だけα6700で撮影したもの。
楽しかったぞパパは。

Zfcはやっぱりカッコいい。シャッター音もいい。カメラ女子に人気なのもよくわかる気がした。娘はまだカメラの扱いに慣れていないので、写真の知識はこれからだと思うけど、AモードでF値に気をつけながら撮っていたということもあってか、ピント、ボケはいい感じで撮れていた様子。とにかく、娘の楽しかったという言葉が聞けただけで自分は満足。

これからも機会があれば娘との写真を上げていきたいと思います。
カメラライフはいいものだ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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