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産まれる前に占い師に言われた事

5年前、私が30歳くらいの頃に母から聞いたのですが、私が生まれる前に占いで、「あなたの1人目の子供は若くして亡くなります。」と言われたそうです。1人目の子供なので私のことですね。 母は「当たらなかったねぇ。」と言う意味で教えてくれましたが、私的には「若いっていつまで?おばあちゃんからみたら40くらいまでは若いんじゃないの?今、言って大丈夫なやつ?」と思ったのを覚えています。 今の時代に生まれたから生きてはいますが、27歳で出産した時は癒着胎盤という珍しいやつになって大量出

    • 耳下腺手術(良性腫瘍・がん)の入院

      実は私は32歳の時に耳下腺手術(良性腫瘍・がん)を2回受けました。 1回目は耳下腺腫瘍として部分摘出、2回目は1回目の病理で、がんであったことが分かった為、全摘出の手術を受けました。 入院中に、これがあったらよかったなと思ったりしたので、参考になったらと思い記事にすることにしました。 私は2回とも月曜入院で金曜日に退院しました。 耳下腺手術だからこそ必要な入院準備物 ※普通の準備物は省きます。 パジャマ(前開き) →術後に耳下腺部にドレーンという廃液の管が刺さったま

      • 「責任取ってやめろ」について

        「責任取って辞めろ」って言葉に違和感感じませんか? 結構、小さい頃からずっと疑問に思ってました。 子供ながらに責任取って辞めるって何だろう?辞めたら責任取ったことになるの?と考えていました。逆に世論も「それ」を求めているようで、当時は何か子供に分からない意味があるのだと思っていましたが、大人になっても分かりませんでした。罰したい感情の処理の為の辞職なのではないかと、未来がないように感じます。 誰もやったことない事を挑戦すれば失敗することもあるし、そこに私利私欲や明らかな

        • 農家の嫁が中小企業診断士を目指す理由

          農家の嫁であり、2児の母である私が中小企業診断士を目指すに至った経緯を話させてください。 途中、中小企業診断士についても簡単に解説しますね。 農家の嫁になる 結婚後1年で退職し、農家の嫁になりました。 その頃はまだ義父の個人事業として農家をしており、旦那と私は専従者給与でお給料を貰っていました。 右も左も分からなかった私も最初の数年は出産をはさみつつ、比較的のんびりと現場のお仕事をさせて貰いました。 4年ほど経った頃から義父より経理を少しずつ引き継ぎました。真面目な義

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