産まれる前に占い師に言われた事

5年前、私が30歳くらいの頃に母から聞いたのですが、私が生まれる前に占いで、「あなたの1人目の子供は若くして亡くなります。」と言われたそうです。1人目の子供なので私のことですね。

母は「当たらなかったねぇ。」と言う意味で教えてくれましたが、私的には「若いっていつまで?おばあちゃんからみたら40くらいまでは若いんじゃないの?今、言って大丈夫なやつ?」と思ったのを覚えています。

今の時代に生まれたから生きてはいますが、27歳で出産した時は癒着胎盤という珍しいやつになって大量出血しております。たまたま通ってた婦人科が出産をやってなくて紹介された総合病院で出産だったのですぐ処置して頂けました。その時は結構修羅場でした。原因も前置胎盤とかではなくて不明でした。

その後も32歳で希少がんと言われる「耳下腺がん」にもなって全摘手術も経験しております。早期発見により、今のところ再発はありません。

今は35歳ですが、最近、難病疑いで大きい病院へ紹介状書いてもらいました。

占いの人の若いって何歳まで???
死ぬまで病気襲ってくるパターンのやつ???

実は、上記以外にも腰椎ヘルニア(複数)、良性頭位めまい症、慢性副鼻腔炎、重度のニッケルアレルギーなど病気をしていて、珍しい病気にもなるんですけど、不幸中の幸いが本当に多くて、何かに守られてるなぁと思う事が多いです。

病気ではないけど、阪神大震災の時も、その日たまたまいつもと違う部屋に寝ていたので、家具に潰されずにすんだということもありました。

そういえば、前の家でお風呂の水が溢れそうになった時に廊下の箒を倒して教えてくれる何かもいたな。。。

家を新築した後にあまりにも体調崩すので、一度、家の風水を見てもらいました。玄関の真正面の木というのが、ものすごく悪いらしいのだけど、その木は今までずっとあったのに新築した翌年に台風で倒れました。話を聞く限り、よくない部分が自然に解決されていっているとのことでした。風水師の人には「あなたは守られてるね」と言われて、そういえばそうかもと思うようになりました。

産まれてくる前の占い師さんの言葉を信じるなら、早めに死ぬ運命だったんだろうけど、それ以上に何かが私を守ってくれてるんだろうと思います。
その何かに感謝して生きていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?