見出し画像

身近な心のペースメーカーについて

一. 読書をペースメーカーとする
二. 本の感想は書こう
三. メモ,感想を書けば覚えようとしなくて良い
四. 人の話を聞く時もメモしよう

「習慣」と捉えると謎に大仰に捉えて達成できないことが多い読書だが、実際読もうとしてみる意識さえあればそれが精神状態の確認に割と使えるものになる*。本にありつくまで「本屋に行く(Amazon等を開く)→気になる表紙を見つけたら手に取る→目次を読む→後ろを読む→値段を見る→買う」と結構な工程があり、精神状態を確認できる要素しかない。ここまで乗り越えても最初の5〜30ページで終わって積読止まりになることは珍しくない。月に1冊読めれば絶好調とまで言わなくとも好調であるのは間違いない。

*今まで本を全く読んでこなかった人は小説やライトノベル、ビジネス本など活字であればなんでも良いのでとにかく100〜200冊を読むことをお勧めする。活字に慣れて紙や本を見たとき「読んでみようかな」と思える素養を育てることから読書家やビジネスマンのスタートと言える。

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,600件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?