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自ら不幸を招かない

『噛み合って上手く行き続けただけだと偏りに対する疑心が離れない』

若者の不幸の原因の1つであろうなという議題。「自分が親にしてもらった様にはできない」という考えは親に与えられた幸福が歪んで不幸になりやすいと思う。「何かが上手くいき過ぎている」という疑心はいつかそうじゃない時が来るので問題ないが、「与えられた幸せの再生産」に対する疑心や劣等感は解釈するか実行するかの2択なので解決が難しい。私は乗り越え方は、岡田斗司夫氏の「子どもは3歳まで元気に生きていれば親孝行を済ませている」という意見を採用している。特に母親から小さなときは全然手がかからなかったと何度も言われていたのもあり尚更親孝行を済ませた気になっていた。更に、免許をとって親を乗せて少し遠出をした時に親に言われたことで親孝行は満足した。色んな乗り越え方があるだろうが、是非敷居を自分で上げ過ぎないでほしい。

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