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隅っこで踊る君を見つけた②
時は過ぎ、2019年冬。
もちろん私は元気にオタク活動していた。笑
2019年のえび座で松井奏くんに落ちてからは無所属Jrに注目するようになっていた。
ISLAND TVが普及している現在。みなとくんと一緒に活動することが多いメンバーのことも覚えた。
そこで佐藤新くんという、みなとくんに似てるとよく言われてるかわいい男の子がいることを知った。
しかし疑問だった。私は今までこんなかわいい子
隅っこで踊る君を見つけた①
2017年8月。A.B.C-Zのコンサート。
これは私が運命の推しを見つけるまでのお話。
コンサートにはメインのA.B.C-Zの他にもLove-tuneと無所属Jrが大勢いた。私は当時好きだったLove-tune以外はグループに入ってる Jrの子の名前と顔がなんとなくわかる程度だったため、「たくさんいるな~」という感想しか持たなかった。
当時の推しを探して双眼鏡を構えてたが、Love-tun
摂氏1000℃ラヴ!
これは私が無所属Jr.にハマるまでのお話。
2019年10月。秋の恒例行事。大好きなABC座を観に行きました!
やっぱり日生劇場に住みたい。あの階段。赤じゅうたん。愛してる。
今回のえび座にはトラジャが出ないことが少し残念ではあったけども、実は見たいと思っているJrがいた。
松井奏くん。
いつか誰かが彼のことを中村海人に似ていると言っていたことを覚えている。確かに似てないことはない。お顔
全ては"偶然"じゃなくて⑤
これがただの推しに対する感情じゃないんだとしたら?
これは自担に対する感情なの?
作間くんは私にとって自担と呼んでいい存在なの?
そもそも自担ってなんなの?
頭の中はずっと作間くんのことを考えてぐるぐるぐるぐるしていた。
でも、この悩みは悪くないなと思って少しだけワクワクしている自分がいた。
彼のことは好きになるべくして好きになれた気がして、やっぱり嬉しい。
年下とは思えない落ち着き
全ては"偶然"じゃなくて④
拗らせることなんて最近の私ではよくある話だった。まぁブームに過ぎないでしょう、気が済むまでは拗らせに身を任せていればいいんやとぼんやりしていた。
とにかく今は拗らせ最盛期のため、毎秒さくちゃんさくちゃんツイートしてるやばいやつ。
そんなゆるい日々は、たまたま見つけたブログをきっかけに変わった。
内容は詳しく言えないけど舞台の出待ちをした人の話。その人の担当の名前は出てこなかった。なのにすぐに
全ては"偶然"じゃなくて③
最高の気分で眠れたおかげか、最高の気分で目も覚めた。
しかし、起きて最初に思ったことには自分でも驚いた。
あれ…さくちゃんかな…さくちゃんが夢に出てきた気がする。
内容は全く覚えていない。
そもそもさくちゃんではなかった気もする。
まぁいいか!ところで昨日さくちゃんいなかったのになんでさくちゃん?おかしいな!ガハハ!と起きた私。
あれ…なんだろ…さくちゃん…いや、どうした私????
全ては"偶然"じゃなくて②
好きではあるけどそこまで必死にチェックするほどでもなく、現場に行くとかグッズなどを買うでもなく、少クラもお気に入りの曲だったら残しておく程度。YouTubeもたまに見る程度。
私は他にも推しが多いため、本格的にHiHi Jetsを推す気はなかった。
そんな私の運命を変える出来事は予想外の場所で起きた。
3/26 Travis Japan単独コンサート。
公演前の私は、この流れだと少年たちの
全ては"偶然"じゃなくて①
私は同年代の人が苦手だ。年下はもっと苦手だ。年上だろうと中身が子供っぽい人は一番苦手だ。
それが例えアイドルだろうと、同年代はあまり好きにはなれないと思っていた。
そんな私が同年代のわりに少しだけ好きかも!と思ったグループが、HiHi Jetsだった。
そこまで気にかけて見ることはなかったけどジャニーズJr.チャンネルを全グループ見ていた私は、HiHi Jetsならゆうぴ~かさくちゃんかなぁ
君に逢うまで知らなくて
2018年11月30日
ずっと恐れていたお知らせを目の当たりにした。
一番見たくなかった言葉。自担が退所した。
嫌な噂が流れ始めてから長かった。
姿が見れない期間、気が気ではなかった。
萩谷くんだけが一人ふらふらっといなくなってしまうんじゃないか、とずっと思っていた。
姿を見れないのは他のメンバーも同じだったのに。
きっと何事もなく消えてしまうのだろう、そんな人を何度も見てきたから。
運命の瞬間に衝撃の展開②
それからまた数ヶ月。2月頃かな…
私はミュージックコロシアムを見ていた。
『あれ、しーくんってこんなにかっこよかったっけ…』
何度も見てるはずのDVD…何度も見てるはずのしーくん?
確かに私の大好物の黒髪だった。
でもそんなこと言ったらアイランドにえび座に湾岸に番協…私が観に行った閑也くんはどのときも黒髪だった。
それに気づいていないわけじゃなかった。
ただ私はどのときも自担しか見てなかった
運命の瞬間に衝撃の展開①
私が吉澤閑也さん拗らせオタクになるまでのお話。
2017年8月10日
その頃トラジャを好きになったばかりで知らないことだらけの私は、他の子がお祝いツイートをしてるのを見て
『えっ吉澤閑也さんって今日誕生日なの?キスマイのデビュー日ってことしか知らなかった(元キスマイ担)』
私は吉澤閑也さんの画像すら持っていなかった。ツイートに書くことも思いつかなくてTwitterでどんな人なのか調べてみた