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#22 たくさんの言葉を交わしてきた君へ

ついに絵が描けなくなった、、練習が足りないです本当にぃぃ。

この前(#20)は、SNSで仲良くなった女の子のことを書きました。

今回は、SNSで仲良くなった男の子のことを書きます。

わたしが、フィルムカメラで撮った写真だけを載せるためのアカウントを作ったのは、今年の4月頃だったと思います。

そして、彼と出会ったのもその頃です。

だいぶ古参ですね〜(笑)


確か、好きなイラストレーターさんが同じだったことで意気投合し、お互いにインスタグラムで素敵なアーティストさんを見つけては、送り合っていたような。


わたしがnoteを書くようになると、彼は読んだ感想を送ってくれるようになりました。

初めて感想を送ってくれたときは、驚いたと共に本当に嬉しかった、、

それからわたしたちは、本当にたくさんの言葉を交わしてきたと思います。


わたしは、彼の言葉遣いが好きです。

彼と関わってきたから、わたしも言葉を丁寧に使うようになったし、感性が磨かれてきた気がします。


出会ってからもう半年以上経つし、同い年なのにずっと敬語で話しているのも好きです。

東京と北海道という、会えない距離だからこそ保たれているこの関係が好きです。



あなたが思っている以上に忙しい人間ではないので、いつでも連絡してください。

と言ってくれたことは、しばらく忘れないと思う。

めちゃくちゃ嬉しかったので、、


あとは、noteを読んで

わたしはあなたです

という、カタコトの日本語を使ってきたこと(笑)

あれも忘れられないですね。



将来の夢も、恋愛相談も、日々の悩みも、映画や本の感想も、なんだか彼になら話せてしまう。


彼と関わってきて、言葉を使うことの楽しさや、大切さを学びました。

画面上の言葉でしかコミュニケーションが取れないからこそ、考えて言葉を使うということを意識できたのかもしれません。


そして、「本当に理解しあえる人なんていないのかもしれない」と落ち込んでいたところに、彼が現れてくれて、世界が広がりました。

わたしが知らないだけで、分かり合える人はどこかに居るんだ、と希望を与えてくれました。


ここでは伝えきれないので、いつかコーヒーを飲みながらたくさんの感謝を伝えよう。

北海道のおすすめのカフェに連れて行ってもらおう。


これからも、夢に貪欲に、感性に素直に、言葉を大切に生きましょうね。



えっと、これは誰得ですか???

いつか、彼はふと、この投稿を読んで驚くことでしょう〜!


2020年も、もう終わってしまうので、伝えたかった感謝を、大切な人にちゃんと伝えていけたらいいですね。惜しみなく。


2020.12.22





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