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#1 : 2023年「息抜きのある毎日を」

あけましておめでとうございます。
2021年は日本を舞台にさまざまな経験を積むことができ、昨年は海外に拠点を移して新しい経験をたくさん積むことができました。
これが実現できたのも私を採用してくださったカラーズ経営陣の方々、募集を教えてくださった世界一周大学校長のまさとさん、今ここにいるのも今まで様々な知識を身につける機会をくださったたくさんの人生の先輩方。
ギルドのシャンディさん、Hafhのりょうさん、TABIPPOのしみなおさん。
何よりもこんなわがまますぎる娘をいつも変わらず「いいじゃん!」「いってらっしゃい」と送り出してくれる家族。
今年はもう24歳なのに毎年毎年色々な方々に支えられ、学ぶことができ、自分は生きているんだなぁと実感しています。

2022年は一年のほとんどを海外で暮らし、言葉の壁にぶち当たり、自分の思うようにいかず寂しくなったり辛くなって泣いてばかりでした。
クラウドファンディングに挑戦するという大きな夢も達成し、今まで出会った沢山の方々のおかげで無事140%の達成率。
フィジーでも新しい経験の毎日。
壁にぶち当たることが多い分、楽しいことも比例して沢山ありました。

ここ2,3年は、大学に通っていた頃は平日学校に通い、バイトをして土日は旅。
休学後は和歌山の次は秋田に行こうというように風のような生活を。
沢山の出会いがあったけれど怒涛の3年間でした。
課題やバイト、旅の計画、インターン、仕事、検定の勉強。
したいことが沢山あるのはいいことだけど、息抜きすら無駄に感じる日々の方が多かった気がします。


2023年は「息抜きのある毎日を」

私が1番苦手な休息。フィジー滞在も残り1ヶ月もないんです。
帰国後は、大学復学の準備が始まりますが、一度風のように生きる生活はお休みをして、将来のために自分と向き合いながら体を休めてあげる年にしたいです。
1日に一回は自分と向き合う時間を作って、深呼吸をして何も考えずにぼーっとする1時間とかも作ってあげたい。
だから2023年は以前より発信する活動も減るかもしれない。
それもまぁいっかって思えるくらい自分のために過ごしたい気がします。

「とかいいながらはなつんは旅してそうだよ」
って言われたけど。その選択を自分がするならまぁよし。
だけど地味に自分がまだ知らない誰も知らない新しい世界に飛び込みたいなっていうのもある。
新しい何かを見つけてそれに夢中になれるものが発見できたならまた夢中になって我武者羅に生きたい。
多分私はそういう感じでできてるからよし。

2023年。本を読んで、映画をたくさん観る

小さい頃から国語の授業が1番嫌いで、本を読むのもあまり好きじゃなかったんですよね。
本を読む時間は体を動かしてないからなんかムズムズして読みながらも別のことを考え出して結局走ってるのが小学生の頃の私。
だけどフィジーに来てみて本を何冊か読んだら面白くて楽しくておまけに将来の夢もそこから生まれて一石二鳥なことばかりだったんです。
2022年は9冊も読んだ!私にしては大成長。
色んな知識を得たりするためにも今年は30冊は読みたいなぁ。
映画も同様で、このぼーっとしてる時間あるならバイトしたいし、勉強したいって思ってたのが今までの私。
本と映画は時間泥棒だとか思ってた今までの自分攻めたい。
だけどフィジーに来て、1人映画を初めてしたり、2022年は24本も映画を観たんですそんな私が。
これも今までの私にとっては大成長で。今年は50本観たいなぁ。

2023年。記録を残す

これは私が苦手なこと。
日記を毎日つけるのとNoteだけは自分の素直な感情を残せる場所としてふとした瞬間でも記録として残していきたいなぁ。
それだけ。

2023年。資格の勉強と英語の勉強を続ける

いつ役に立つのかどうかわからないけど知識を身につけることはずっと続けていきたい。
英語の勉強は好きだけど、資格の勉強ってそれより楽しい。
今取得したい国家資格とかいくつかあるから日本に帰国したら就活と大学の合間を縫って勉強はずっと続けていきたい。
それにフィジーで約9ヶ月生活をしていて英語の面白さにも気づいた。
英語が話せれば世界がこんなに広がって楽しくなるんだって言うのも自分の無力さとともにいろんな場面で感じた。
もっともっと英語が話せるようになってまたフィジーに戻って来ようねって今カナダでワーホリをしてるフィジーでできた友達と約束をしたから英語の勉強はこれからもずっと続けていきたい。

2023年。農家さんのところには

どこにも行かない旅しないって言ったけど、農家さんのところには変わらず足を運びたいし、お手伝いにいきたいし、自然と海と山と川のある環境からは離れないように定期的に日本の地域には訪れたい。
この気持ちは忘れないように持っておきたいから。
日本の地域に隠れてる素敵を休学中何度も目にすることができたから。
私がお手伝いできることがあって、少しでも助けになるならお手伝いのために農家さんに会いに行きたいな。

/////大発表「フィジーと日本を繋ぐ写真展」開催/////

①まずはフィジーで「kerekere写真展」

フィジー渡航前から決めていて、1,2ヶ月前から本格的に動いてきて温めておいたこの企画。
多分日本人で初めてだよね!!フィジーで!大学生が!
フィジーと日本を繋ぐための写真展の開催。
場所と日時が決まりました!!!!!!!!!!!!!

交渉も全て1人でして、場所も確保しました。
私の思い入れのある場所でフィジー滞在最後の週末に開催させてもらえる許可をもらいました。
今でも忘れないのがそのおっけいをくれた時の瞬間。
嬉しくてめちゃくちゃ泣いた。
オッケいをもらえるかどうか不安だったのに「はな前から写真展したいって言ってたじゃない!もちろんいいに決まってるよ!」
とあるホテルの知り合いのマネージャーがメッセージをくれた。
本当に嬉しくて、あれ昼間だったなぁ沢山泣いた。

ただこれから準備を急いで始めていくから大きくはできないだろうけど、大好きな場所で、私が日本を旅しながら撮影した写真とフィジーで撮影した写真を飾れるっていうことだけでもうすでに胸がいっぱいで。
沢山のフィジーの人に日本のことを伝えられたらいいなと思います。

②フィジーと日本を繋ぐ「kerekere写真展」日本で開催

もちろん日本でも開催します。
私の思いが詰まった写真展をチームkerekereとして。
1人で作りあげるんじゃなくて、チームkerekereはみんながあってのkerekereなので、沢山の人と作り上げる写真展にしたいと思っています。
もちろん写真展の準備費用もクラファンの支援金から出させてもらいます。
私が日本を旅して訪れた場所とそこに住んでる人と協力しながら。
最後か最初は私の地元で開催できたらと思っています。
今のところ、福島、広島、和歌山、大阪、名古屋、熊本、福岡、大分(別府)、大分(佐伯)でできたらいいなぁと考え中。
一緒に企画してくれる方まだまだ募集中です!!


花と雲と草と星と手話と韓国語とフランス語

何を言いたいかというと今年は本当に知識を身につける1年にしたい。
大学生活残り1年だから自分のために自由に使える時間も残り1年。
その中で教育実習に、就活、卒論も残ってるけど。
今まで全力疾走だった分、少しだけ立ち止まって自分を見つめ直す一年に。と新年早々もうすでに自分に休息を与えながら思ったこと。

「立ち止まる一年」「息抜きのある毎日を」
今年も素敵な1年になりますように。

みなさまにとっても素敵な一年となりますように。
ただの自己満足ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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