仮説思考力


仕事をしていてなかなか作戦通りに売上たたないことがある。

その時に、何が原因かを確認したり、去年と比べてどのような点が原因を探して動き出し分析する。

しかし、原因を突き止め、改善するにあたり、情報の精査に時間がかかりすぎ、結論がおざなりになることがある。

そのような場合、仮説思考という考え方を使うとスムーズにスピードを上げて改善していくことが出来るそうだ。


仮説思考とは、今ある事実のみを使用し、元に先を読み、「おそらくこうなりそうだ」という有力な仮説を立て、それをピンポイントに検証していく思考法である。

仮想思考は、
1.仮説を立てる
2.その仮説を立証するには何があればいいかを考える
3.仮設立証のために言いたいことが言える情報を集める。
4.集めた情報を解釈して、仮説を立証する。

この1-4を常に繰り返すことだ。
実際の仮説の立て方は次の回で紹介する。

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