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美術検定4級合格をめざします!55.Pierre-Auguste Renoir

55.ピエール=オーギュスト・ルノワール

【印象主義】フランス
◆「絵画は愛らしく、喜ばしく、かわいしいものでなければ」という言葉と残す
◆貧しい仕立て屋の息子としてうまれる
◆聖歌隊に入り美声が評価されていた
◆20歳のころ画家になることを決意し画塾に入る。モネ、シスレー、バジールと出会う
◆ジョルジュ・シャルパンティエがルノワールの重要なパトロンとなる
◆印象派の技法に限界を感じイタリアに旅した際古典主義への関心が高まる
◆1890年以降は評価も定まり勲章を授与されたりしている
◆リウマチと闘いながら最後まで制作をつづけた

「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」

キャンヴァス・油彩 パリ、オルセー美術館

1876年

◆35歳の時の作品
◆翌年に第3回印象派展に出品するも評価は賛否両論
◆ムーラン・ド・ラ・ギャレットとはパリのモンマルトルにあったダンスホールのこと



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