『読書会図鑑 (仮)』の草案

企画概要
国内で継続的に開催されている読書会の情報をまとめて本を作る。読書会の特徴などを記した基本情報+主宰者情報(プロフィールやインタビュー)を1つの読書会につき2~4ページで掲載。目標は30団体。2024.12.01の文学フリマ東京39で発表したい。ただしその過程として、それぞれの読書会情報は準備でき次第noteで公開し、インタビューはX (旧Twitter)のスペースで公開録音あるいは別途収録してPodcast番組として投稿。最終的にそれらの成果物を本にまとめるようなイメージ。

掲載基準
・主として日本国内で活動(オンラインも可)
・1年以上の継続期間
・10回以上のイベント開催実績

基本情報
・開催場所
  地域や会場、プラットフォームとして利用しているアプリ
・開催頻度
  月何回?曜日や時間帯は?
・活動期間
・読書会の特徴 ←細分化するべきかも
  特色、理念、コンセプト、キャッチコピー、ジャンル、イベント内容
・運営上の工夫
・連絡先

基本情報のその他候補
・どのような本が課題本になってるか
  10冊ほどあげてもらう
・読書会のカテゴリ ←分類できる?
・人数規模、流動性

主宰者情報(公開できる範囲で)
・年齢、性別、職業
・どのようなジャンルの本を読むか
・名刺代わりの本10選
・読書遍歴
・読書意外の趣味・特技

主宰者インタビュー
・基本情報+主宰者情報を確認しつつ、人柄を探る
・興味関心、問題意識
・常連さんはどのような人達か
・これまで開催したなかで印象的だったイベント
・今後やってみたいイベント

要検討事項
・それぞれの項目
・読書会の定義
  漫画関係の会、ビブリオバトルあたりは微妙なライン
  ビジネス色や宗教色の強いところはどうする?
・タイトル
  図鑑だと網羅性を期待されてしまうかも
   →案内、事典、大全、名鑑、リスト、便覧、目録、集あたり?
・権利関係
  コスト(印刷代、文フリへの出店料、交通費)とリターン(本の売上)は企画者がすべて負担。掲載情報についての提供側の著作権はどうなる?

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