中々パソコンを処分できません
昨日は、着脱型パソコンの不具合でしたが、今日は3台のパソコンに内の二台目について書きます。
このパソコンは中古ではなく、新規で買いましたが、7年前ぐらいに安ければよいということで、選らんだ機種はマウスコンピューターのハードディスク容量32㎇のものでした。
この容量では、すぐにオーバーとなってしまうので、250GBのSSDを買って換装しました。さらに、Windows11が発売されたときには、11を実行するための最小要件を満たしていなかったが、おシャカとなっても良いつもりで、YouTube動画を観ながら、11に更新した。
こうして、手をかけてきたものですから、このパソコンに愛着があるのです。
先週から調子が悪くて、Windowsのプログラム更新が中々終わらない上に、セキュリティ画面も開かなくなってきたので、これも初期化することにした。
しかし、失敗しました。Microsoft Edgeも消えたので、インターネット接続が不可能となったのです。もうこれは処分するしかないです。
でも、愛着心から、ざわざわとしてきだしたので、メインのパソコンからWindows10のインストールメディア(USB)を作成して、このパソコンにインストールすることを思いつき、実行することにした。
チェックが始まりました
ドキドキです。
インストールが始まりました。
インストール成功です。
Windows11から10にダウンしたが、無理して更新したのが、不具合の結果だと思っていますので、そうしました。
人間は勿論ですが、機械も無理は禁物のようです。
Windows10のサポートは来年10月で終了するとなっていますが、個人用ですので気にしません。kindleを読むだけなら、ネットに接続していなくても利用可能ですので、最悪はkindle専用にするつもりです。
25年前はMACパソコンを利用したことがあります。最近のMACの事情は分からないですが、WindowsのようにOS更新とサポート終了を繰返すような商売はやっていないように感じています。偏見でしょうか?
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