見出し画像

ユダヤ人ーイスラエル人ーシオニスト

ユダヤ人については、10月24日付けの記事「ユダヤ人の起源」で記載しました。この記事を書いてから、シオニストはどこから発生したのかに関して、モヤモヤとしたものが残っていたが、それを、解消してくれる動画を見つけたので、記事にします。

「ユダヤ人の起源」の記事では、テルアビブ大学名誉教授シュロモー・サンド氏が、「今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、古代ユダヤ人の子孫は、実はパレスチナ人だ。」などの主張をしていることを紹介したものでした。

第一次世界大戦後にドイツでは、ナチスが台頭していたので、皆は警戒していた。そこで当時経済的実権を持っていたユダヤ人は、ナチスに経済的封鎖をして、ナチスの台頭を止めようとしていた。

ところが、一部のユダヤ人に、封鎖破りをしてナチスに寝返って金儲けを企む連中がいた。これがシオニストというのである。

動画では、コロンビアのイスラエル大使が下記のように衝撃的なことをコロンビア大統領に話した内容を掲載している新聞の記事が紹介されている。

  • ハマスはイスラエルのモサドが作った集団である。

  • シオンの長老たちがアラブの王族たちを作った。

SNS上では、陰謀論的に、ハマスは西欧が作ったテロ集団であり、ネタニヤフ首相が自己の政権維持のためにマッチポンプとして利用していたというのが流布されていたのは見聞していた。

しかし、これは、イスラエル大使が言ってしまっているので、事実と判断しても良いだろう。

シオンの長老たちを道具として使っていたのが、イギリスだった。イギリスの実体は金であり、ロスチャイルドが金を出して、シオニストの背後にいる長老たちを動かした。

第二次世界大戦後に、イギリスは、ナチスに寝返ったシオニストを利用して、イスラエル国を無理矢理建国した。

イスラエル建国前は、パレスチナ人とユダヤ人は、普通に共存して住んでいた。ところが、シオニストたちは、このユダヤ人を乗っ取って、ユダヤ教に背乗りした。これを支援したのが、イギリスであり、国連だというのである。

イスラエルには、マトモなユダヤ人と、仮面を被ったユダヤ人、つまりシオニストが混在しているということである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?