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【LINE】メッセージを工夫するだけで相手との距離を縮められる方法

こんにちは。メンタリストのHamuiです。

LINEをのメッセージを少し工夫するだけで、相手との距離を縮められることができれば素敵だと思いませんか?

今はLINEを使って連絡をする人がほとんどですよね。日本では約9000万人もユーザーがいるそうです。
LINEを使う事が増えたという事は、文章を使う機会が増えたということですので、文章力が大切になってきます。

  • 気になる異性と仲良くなりたい

  • 先輩(後輩)と親しくなりたい

  • 友達と今より楽しくやりとりをしたい

こんな場面で役に立つ方法をお教えしますので、ぜひ最後まで読んで参考にして下さい。

LINEメッセージで文章力を上げる方法はたった3つ!

LINEは単なる連作ツールだと思っているかもしれませんが、文章でのやり取りは非常に重要です。
ですが、特別なテクニックは必要ではありません。シンプルに相手のことを思って伝えるに限ります。

たった3つだけ意識すれば、アナタの文章力は今よりも上がります。

その方法はこちら!

  1. 少し大げさな表現ぐらいが相手に伝わる

  2. 必ず相手の名前を文章の中に入れる

  3. 相手の言動を真似をする

上記を詳しく説明させていただきます。


①:少し大げさな表現ぐらいが相手に伝わる

まず、基本となるのが文字にも気持ちを込めることです。
当たり前のように感じますが、実はほとんどの方ができていません。

例えば、メッセージで以下の文章を送ったとしましょう。
相手の方と遊びに行って別れた後、こんなメッセージを送信しました。

「昨日はありがとう、楽しかったよ。また行こうね。」

悪くないですが物足りなさを感じますよね。どことなく冷たくも捉えられます。
これを見た相手は「うん。ありがとう。」ぐらいの反応しかしないでしょう。

そこで先程のメッセージを少し大げさに表現すると、こんな感じになります。

「昨日は本当にありがとう!楽しくてずっとワクワクしてしまった(笑) またどこか行こうね!」

いかがでしょうか?全然違いますよね。
おそらく相手の方はこのメッセージを見ると「こちらこそありがとう!うん!またいこうね!」と感じるはずです。

文字はどうしても相手の心情によって捉え方が違ってくるので、つれない文章を送ってしまうと、どうしても気持ちが薄れてしまうことがあります。

なので、少し大げさな表現をするほうが相手へのインパクトも強く、あなたの気持ちも伝えやすくなります。

②:相手の名前を入れる

メッセージの中に相手の名前を入れるようにしましょう。
これもやっていない人が多く見られます。

1対1のやり取りで相手の名前を入れることが必要なのかと、思うかもしれませんが、相手の名前を入れるだけで劇的に変わります。

なぜかと言うと、名前を文章に入れるだけで相手は「自分の存在を意識してくれる」と感じてくれるからです。
相手の名前を入れた文章は「自分の為に送ってくれたんだ!」と意識をし、双方の関係に親近感を感じて、より深い関係を作れることができるのです。

例文をお見せします。
次の各メッセージが送られてきたとしましょう。

「昨日はお疲れさまでした。また是非飲み会に誘ってください。」
「今日はありがとう!また違う所に行って一緒に楽しみたいね。」
「よく頑張った、明日もその調子で頼むよ。」

いろんな場面でよく見かける文章だと思います。
もちろん上記の文章も悪くありません。
ですが、ちょっとドライな感じがしますよね。

では、先程の文章に名前をつけ足してみましょう。

「〇〇さん、昨日はありがとうございました!また飲み会でビジネスのお話を聞かせてください。」

「今日はありがとう!△△ちゃんといると楽しいから、また違う所に行ってみたいね。」

「よく頑張ったな□□、明日もその調子で頼むよ。」

名前を付け足すだけで全然違いますよね。

これだと、メッセージを送られた相手も自分の存在を意識しますよね。

名前を入れるタイミングを気をつけよう

文章に名前を入れる時は気をつけないといけません。

頻繁に相手の名前を入れると逆効果です。
相手に不信感を与えてしまうので、名前を入れるタイミングを見極める必要があります。

でも、難しいことではありません。以下の点を意識すればいいでしょう。

  • 相手にお礼を言う時

  • 相手に問う時

この2点を覚えておけば、まず大丈夫です。
あとは臨機応変に対応しましょう。

③:相手の真似をする

最後に大切なのは相手を真似をするという事です。

真似をされた方はどうなるのかというと、相手は自分と似ている人に好感を抱くようになっています。

まずは、こちらの会話のやり取りを見て下さい。

A「明日どこか行く?」
B「ん〜、どこかでランチしたい(*^^*)」
A「他は行きたいところある?」
B「新しいカフェに行ったあと、ショッピングに行きたい✨✨♫」
A「オッケー」

自然な会話で良いですね。
しかし、もう少し工夫をすれば相手の方との距離を縮めることが可能です。
さっそく相手の文章を真似してましょう。

A「明日のどこか行く?」
B「ん〜どこかでランチしたい(*^^*)」
A「良いね〜(*´ω`*)! 他は行きたいところある?」
B「新しいカフェに行ったあと、ショッピングに行きたい✨✨♫」
A「カフェとショッピング❗️オッケー👍」

相手の言い方、絵文字、顔文字などを真似をするだけで、これほど文章を変えることができ、相手は親近感を抱くようになります。

相手の文章を真似するポイント

はじめは相手の文章を真似するポイントがわかりにくいと思いますので、以下の部分を意識するようにしてみてください。

  • 口調

  • 絵文字、顔文字

  • 改行など

真似をしてバレないのかな?と思うかもしれません。

結論から言うと、相手の文章を真似していてもバレることはほとんどありません。
相手は自分の文章をそのまま真似されて、違和感が無いので気が付く事はあまりありません。

気になる相手、上司などの文章を真似して打ってみると、いつの間にか親近感が湧いて良好な関係になれる確率アップです♪

さいごに

以上、LINEのメッセージやメールで相手との距離を縮める方法でした。
今回のまとめておきましょう。

  1. 少し大げさな表現くらいが相手に伝わる

  2. 相手の名前を入れる

  3. 相手の真似をする

LINEでやりとりする時は今回の内容を活用してみてくださいね。

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