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【完了】2020年度確定申告
2020年度は定年退職、再雇用等により自由に使うことができる時間や資金に拠ってリタイヤに向けた資産運用などを考慮した運用資産や方法を切り換えたり、増やしたりしたので確定申告もかり面倒になるのでないかと思っていました。
早速準備を始めてボチボチ進めようと思って必要な資料や証明書、報告書、今年の確定申告の変更点などを調べ始めました。
必要な報告書などを集め始めていると、ちょうど保険会社や銀行、証券会社等から年間報告書の発行連絡が来ており、タイミングよく入手することができました。
これが、後ほど発行等で待ちが発生するとその時点でやる気が無くなってしまうので、良いタイミングだったかと思います。
結果としては、1/20(水)、1/21(木)の夕食後に作業することで終了しました。
毎回思いますが、納税のための専門用語が多くて分かりづらいのが困ります。
だから有料ソフトや有料代行サービスを利用する方がいるのだと思いました。
2019年度は現役最後の確定申告で保険会社の個人年金が59歳から支給開始だったので、その雑所得に対する税金が大きかったと記憶しています。
(年末調整も増税により還付ではなく追徴課税されて踏んだり蹴ったりだったのを思い出しました。)
そのため今年は個人年金+財形年金+株式配当+保険解約金などあって、また税金を支払うのだろうと思っていましたが、最終的には少額ですが還付されることになり、安心しています。
考察
・退職金は分離課税であるため影響無
・個人年金が課税対象★
・財形年金は制度上無税
・保険の解約金も払込の方が多かったので無税
・株式配当は塩漬け株の損出しで無税(来年度に繰り越せる。。。)
結論
ふるさと納税等寄付により還付されることになりました。
まずは良かったです。
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