薬剤師というお仕事①進路選択
noteを初めて見たけれど、毎日何をかいな物やらと考えて、それでもこれというネタは見つからず。とりあえず自分の半生を振り返りつつ、徒然に書いていこうかという思いに至った。
高校生の時、化学と数学が好きで、国語と英語が苦手という典型的なリケジョだった。
高3になって、進路を決めるにあたり、とりあえず理系大学とだけ決めていたけれど、細かい学部が決められずにいた。
祖父の実家が薬局で、姉も薬学部、身内に薬剤師が多かったこともあり、化学と数学で行ける大学をさがして、かつ資格が取れるという単純な動機だけで薬学部へいった。
高望みすることも無く、少しだけ背伸びして中堅の薬学部に合格した。
願書を出したのは3大学5学科。1つめだい2志望が合格、次に第1志望を受けたが桜散る。
同じ大学の他学科も併願していたがひとつ受かって力尽き、もうここでいいやと入学をきめた。
結構な都心にあったので、楽しい大学生活が遅れるかなという単純な期待をもって入学した。入学式の前日に積雪。履きなれないハイヒールを履いて入学式にむかった。
~~~次は大学に入ってからのお話をしようと思います。~~~
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