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自宅断食3日目(梅流し)前日比マイナス550g

昨日の朝の計測が前日比1.35キロマイナスだったので期待してのったが今日はマイナス550g。さすがにそんなにトントンはいかない。よく3日目断食で5キロ落ちました!って言ってる人達すごいな。きっと筋肉が多くて消費カロリーが大きいのだ。

明け方の夢は旅行して川下りを楽しんでいて、朝起きたら幸せな気持ちだった。痩せることができたらアクティビティも楽しみたい。太るとおっくうになること以上にアクティビティの際に借りる道具や服のサイズがなかったらどうしようという羞恥心で「私はいいや、、」と消極的になってしまうのだ。
以前後楽園でジェットコースターのロックがかからずにそのまま走りだし落ちて死んでしまった肥満体の方のニュースを聞いてから遊園地からも足が遠のいた。痩せたらジェットコースターで大声で騒ぎだい。あとシュノーケリングで綺麗な魚を見たりキラキラする水面を眺めたい。

本当は今日まで断食で明日に回復食として梅流しをするつもりだったが、明日は久々の出勤となってしまったので今日お昼に梅流しをすることに。
材料は大根半分、昆布20グラム、水2リットル、梅干し3つ。
これを3時間かけて 1.梅叩きを入れた300ml茹汁をのむ→2.大根を味噌につけて食べるを便意がくるまで繰り返す。胃が空になっていれば宿便がでて今後の消化がスムーズになるというもの。

12時開始梅流し開始 
12時10分 水便 少なめ
12時55分 水便 少なめ
13時10分 水便 多め
13時22分 水便 少なめ
13時25分 食事完了
13時26分 水便 中量
14時02分 水便 多め
15時20分 水便 少なめ

梅流しは最初久々の出汁や大根の食感でおいしく食べ進めたが、途中から水腹になり飲むの食べるのもしんどくなってくる。そして水便は次々にでてくるけど肝心の宿便がでない。それでも水がジャバジャバでてくるのだから病院でやってもらう腸内洗浄とはこんな感じなのかと思った。

夜は早めにお粥に梅流しで使った昆布に少し味付けして豆腐と一緒に食した。


あとは寝るだけのとこまできた。素直に自分を褒めようと思う。なんどもファスティングにトライしようとしては食欲に負けてこの1年トライできなかったことがついにできたのだ。
Uberアプリを削除して、ドミノピザのメーリングリストも解除した。
食べても食べても満たされず、毎日が怠く、太っていることで消極的になり、こじらせて卑屈になる日々にさよならする為にも今までの日々の食事を、メモして戒める。

ある日の食事メモ

その1 平日自炊無

朝 アイスコーヒー 
昼 パスタ・サラダ・コーヒー 800kal
夜1 おにぎり2個 エビマヨ 豚汁 800kal
夜2 ルマンド ポテチ ぷりん 800kal
夜3 ベーコンレタスバーガー ポテトM チキンナゲット 牛乳 1200kal
3600kal

その2 平日自炊有
朝 なし
昼 定食 フィナンシェ 900 kal
夜1 桃ジュース ごはん 納豆 焼肉 漬物 1100kal
夜2 パイの実 ポテチ コーヒー 500kal
夜3 シーチキン醤油かけごはん 500kal
3000kal

その3 休日
朝 ベーコンレタスバーガー ポテトM チキンナゲット 牛乳 1200kal
昼 唐揚げ弁当 1000kal
間食 ポテチ コーラ アルフォート いなり寿司
800kal
夜1 ロースカツ丼(大盛り) 900kal
夜2 チキンラーメン 400kal
3300kal

改めて書きだすと凄まじい。ホラーだ。
そして怖いのはこの食事をしている最中の喜びは一瞬で、食べ終わるとすぐに焦燥感にかられすぐに何か食べたくなることだ。稼ぎにあわない食費を使い、人に指摘されないようにひとりの夜にたくさん食べる日々。これは食べ物依存症だと先日知った。症状がまるでアル中や薬中の人の体験談でよく聞く症状と一緒だ。改めて見返してみると食後に甘いもの、油っぽいものを食べてさらにもう一度夕飯を食べてしまうパターン。糖分と油分で満腹中枢からの指令が弱くなりさらに求める中毒症状の結果だ。夜2をやめれれば夜3も回避できるかもしれない。今後食後の嗜好商品を一切食べないようにしたい。どうしても食べたい時は何をすれば堪えらるか探そう。bbx で我慢できればそれにらこしたことはないけど、金額的に長くはつづけれらない。発芽玄米にかえる。つらい深夜はココアにハチミツで甘味をつけたのものを一杯のむ。出汁をたくさん飲む。等なにかうまくおさまる方法をためしていこう。

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