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頭の中の声に振り回される時は…

朝、目が覚めれば、思考はすぐに「現実」を突きつけて来る。

朝、目が覚めれば、すぐ。



「ああ〜…今日はあの用事をしなきゃいけない日だったわ。憂鬱〜」とか。

「あの問題…どうしよう」とか。

思考は、早速、この現実で起きたこと、これから起きること、それらを勝手に語り出す。( ・᷄ὢ・᷅ )


解決しなきゃいけない問題。
まだ叶ってない願い。
気がすすまない用事。
めんどくさい事柄。

思考は、すぐに、それらについて語り出す。

朝イチから、それらに意識が向けば、当然ながら気分が悪くなるよね?
胸のあたりが、どよ〜んとして来る。


その時ですよ
気づくタイミングは!
( °∀°;)


「あ、これ思考じゃん」
「また、思考だわ」
「頭の声がキター」
「エゴ、よう喋るなぁ…」
……等々、なんでもいいので、カチッと「気づき」スイッチ入れましょ。


「思考観察スイッチ」をね?
ONにするんですよ。


思考は反応なので、自動的に語り出します。

ついつい、真剣に聞いちゃって、納得しちゃって、同意しちゃって、同化して、同調……と、

ついには、その思考を自分だと思い込んで、思考が語る悲劇のドラマに引っぱり込まれてしまうわけです。


そうなると
この世界は苦しい地獄と化します。
逃げ場がなくなります。ドツボです。


その結果。
思考の語るストーリーの中で生きることになる。そこだけがリアルだと思い込んでしまうんです。
そりゃ苦しいですよね。


なので…

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