事の真相を理解した４人。それぞれに後悔や懺悔の気持ちを抱えながら歌う曲です。闇の中で手を伸ばすような雰囲気づくりを心掛けました。歌詞は以下。
　
・・・・・
（晃）
いつかはきっと　晴れる日が来ると
信じてはいたけど

（亜沙美）
受けとめきれない　哀しみの波に
埋もれたままだった

（蒼太郎）
いつかはきっと　報われるはずと
走り続けてきたけど　

（裕子）
大切なものを　忘れてきたことに
気づかされたあの日

（全員）
そばに居なくても　心の奥に
生きてさえいれば

もう一度　戻れるならば
誰よりも　先に　手を伸ばして　
もう一度　前を向けたら
今よりも深く　愛せるかな